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ビジネスマナー

ビジネスマナー : ことわざ 「 死せる孔明生ける仲達を走らす 」

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偉大な人物は死後もなお生前の威力をもち、生きている人

を恐れさせたり、震え上がらせることのたとえ。

中国蜀(しょく)の名将・諸葛孔明は、魏(ぎ)の司馬仲達と対戦中

五丈原で病死した。

そこで蜀の軍は陣を引き払おうとしたが、仲達は「孔明死す」の情報

を得た仲達はすかさず追撃を試みた。

ところが、蜀の軍はすぐ反撃してきた。

仲達は、孔明が死亡したという情報は自分を欺くための計略と判断、

あわてて退却した、という三国志の故事からきている。

ビジネスマナー : クセ (54) 開けた戸を閉めない

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戸を開けた後には、戸を閉める。

これはマナーの初歩。

正月に地元の神社でお祓いをしてもらうのに待っていたら、

開けた戸を閉めない人がなんと多いことか。

夏ならまだしも、真冬に寒くてかなわない。

しかたなく、その都度自分で戸を閉めに行った。

世の中、自分のしたことの後は野となれ山となれ、ではすまない。

 

ビジネスマナー : ことわざ 「 沈黙は金、雄弁は銀 」

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沈黙は雄弁にはるかにまさる、ということ。

黙して語らないのは金の価値があり、おしゃべりは銀の価値がある。

禍は口から出る。

黙っていればいいものを、しゃべったばかりに問題を起こす。

考えていてもしゃべらなければ、何を考えているのか本当のところは

人にはわからないし、考えているだけなら他人に追及されることもない。

ビジネスマナー : クセ (53) 保管されてください

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「 このメールを保管してください 」というところを、「 このメールを保管されてください 」

というメールを受けとりました。

「 される 」という言葉が尊敬語だと思って使われたのでしょう。

でも、「 されてください 」とは日本語ではいいません。

もし「 されて 」がどうしても使いたいなら「 保管されるようお願いいたします 」。

「 保管くださいますようお願いいたします 」が適当だと思います。

 

ビジネスマナー : ことわざ 「病は口より入り、禍は口より出ず」

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病気は飲んだり食べたりする口から体の中に入り、禍は口から出る

言葉によって引き起こされる。

食べ物を食べているのか、病気の元を食べているのか?

飲食と言葉には注意が必要、という警句。

「 口は禍の元 」の句もある。

極最近も二人の大臣が口がもとで退任を余儀なくされた。

ビジネスマナー : クセ (52) お待ちいただく形になります

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「 お待ちください 」、「 お待ちいただくようお願いいたします 」か

「 お待ちくださいますようお願いいたします 」あるいは「 お待ちいただくことになります 」

が正しい表現だと思います。

私の知人にも 「 形になります 」が得意な人がいました。 それも多発するのです。

本人は多分深く考えもしないで「 形になる 」を使っているのでしょう。

正しい表現に直されることをお勧めします。

ビジネスマナー : クセ (51) お名前いただけますか

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「 お名前を伺えますでしょうか? 」というところを、「 お名前いただけますでしょうか? 」

という人がいます。

名前は、いただいたり、さしあげたり、するものではありません。

「 お名前いただけますでしょうか? 」というのは、若い人が多いようです。

若い人が悪いのではなく、若い人に間違ったことを教えた人のせいです。

正しい日本語を教えてほしいものです。

ビジネスマナー : クセ (50) なにげに

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「 なにげなく振り返った 」というところを、「 なにげに振り返った 」という人

が時々います。

でも、「 なにげに 」は間違いです。

「 なにげなく 」で一語ですから、「 なにげに 」は別の言葉です。

これでは、「 なく 」という語感はどうなったのでしょうか?

「 なにげに 」はまだ多くに人が違和感を持っていますから、使用しない方が

ビジネスでは無難です。

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