
約束を守る
時間であろうが、契約であろうが、支払期限であろうが、納品期限であろうが、
ルールであろうが、約束は守らなければならない。
世の中、会社であれ、家庭であれ、仲間であれ、すべて約束で成り立っている。
約束を守らないと、ある時は信用を失い、またある時は事故を起こし、罰を
受けることになる。
約束すると義務が生じるということを認識しなければならない。
約束を守らない人が好かれるわけがない。

約束を守る
時間であろうが、契約であろうが、支払期限であろうが、納品期限であろうが、
ルールであろうが、約束は守らなければならない。
世の中、会社であれ、家庭であれ、仲間であれ、すべて約束で成り立っている。
約束を守らないと、ある時は信用を失い、またある時は事故を起こし、罰を
受けることになる。
約束すると義務が生じるということを認識しなければならない。
約束を守らない人が好かれるわけがない。

門松は正月に飾るめでたいものだが、門松を飾るたびに年を取り、一歩
死に近づくことになる。
だから、門松は冥土への旅の一里塚のようなものだ、という意味。
冥土(めいど) = 死者の魂が迷い行く道。 また行き着いた暗黒の世界。

時間を守る
約束した日時は必ず守るようにします。
お客様との訪問約束の日時、見積書提出日時、納品日時、上司への
報告日時、報告書提出日時などがあります。
遅刻や早退なども、その時間から仕事する約束、その時間まで仕事する
約束ですから、時間を守らなければなりません。
約束した時間よりも前に約束を果たせる場合は問題ありませんが、遅れ
ないように努力すべきです。
約束を守らないことは、他人の時間、お金うを奪うことになります。
時間にルーズな人、お金にルーズな人は他人から信用されません。
他人に信用されないということは、仕事ができないということになります。

仏教では戒律で飲酒は禁じられています。
ただし、冬の寒さをしのぐためなどの理由で薬として酒を飲むことがありました。
そこで「仏の智慧のお湯」という意味の「般若湯」という隠語が誕生したといわれ
ています。
般若心経の「般若」です。
また、酒の製造を大寺院がしていたこともあります。
僧坊酒といいます。
戦国時代の終焉とともに歴史の幕を閉じますが、その高度な醸造技術や知識は
現在の造り酒屋や杜氏(とうじ)に受け継がれています。
出 典 : 大法輪 2009年10月号 「 暮らしの中の仏教語 」

行動が迅速、正確
約束したことは迅速に実行しなければなりません。
いつまでも考えているだけで、行動しない人は信用を失います。
約束は約束した日より前に実行すべきです。
約束を実行しないと、相手の期待を裏切ることになります。
また、約束は時間だけでなく、約束内容も適切、正確なものでなければ
約束を果たしたことになりません。
約束が果たせないときは、約束当日にいうのではなく、果たせないことが
分かり次第迅速に相手に了解を得るべく連絡しなければなりません。

喝とは大声で叫ぶこと。
禅林では指導者が、修行者を導く手段に用いる。
唐代、馬祖道一(ばそどういつ)が百丈懐海(ひゃくじょうえかい)に対して放った
のが、禅門で用いられた最初とされる。
馬祖の一喝は凄(すさ)まじく、百丈は三日間耳が聞こえなくなるほどであったという。
臨済禅師は喝を次の四種類に分けている。
「 ある時の一喝は自由自在にあらゆる煩悩(ぼんのう)や執着(しゅうじゃく)を斬破
(ざんは)する金剛王のもつ宝剣のようであり、ある時の一喝は底知れぬ威力を
うちに秘めて地にうずくまり獲物を狙う金毛の獅子のようであり、ある時の一喝は
相手の足もとを見きわめるために探りを入れてその力量を引き出す誘いであり、
ある時の一喝は造作や計らいを一切加えず一喝の用(はたら)きさえもなさない
自然の作用である 」という。
出 典 : 大法輪 2009年1月号 「 禅語百選 」

行動が迅速、正確
考えるだけでは役に立ちません。
考えたことを行動に移してはじめて意味があります。
他人に言われてから行動するようでは遅い。
人に言われる前に行動する必要があります。
他人に6月10日までに依頼された仕事を完了する約束をしたら、2~3日
前までに約束を実行するくらいだと、良い評価を得られます。
また、早いだけで、不正確、的を射ていないようでは意味がありません。
キーポイントは、相手が何を要求しているか、問題の本質は何かを考えて
仕事をしていれば問題はありません。

「 安禅不必須山水 滅却心頭火自涼 」の読み方は、
≪ あんぜん かならずしも さんすいを もちいず
しんとう めっきゃくすれば ひも おのずから すずし ≫
と読みます。
上の写真は、山梨県甲州市の乾徳山・恵林寺 (えりんじ)の三門で、
( 筆者は2011年5月19日 乾徳山・恵林 を拝観してきました )
1582年武田氏を滅ぼした織田軍が恵林寺に押し寄せ、潜伏保護されていた
者たちを引き渡すよう快川和尚 (かいせんおしょう)に命じたが、快川和尚は
これを拒否。
織田軍は三門に快川和尚はじめ約100名の僧侶らを封じ込め火を放った。
「 安禅不必須山水 滅却心頭火自涼 」は快川和尚が壮絶な死を遂げた
際の一句として有名。
意味は以下の通り。
坐禅の場としては必ずしも山水が必要というわけではない。
条件が整わなくては坐禅はできないという、取捨選択の心(心頭)をなくして
しまうことが大事で、そうなれば火すらも涼しいものとなる。
参考 : 乾徳山・恵林寺パンフレット
大法輪 2009年1月号 「 禅語百選 」

熱意が感じられる
他人に何かしてもらう、例えば買ってもらう、仕事をしてもらう、相談に乗ってもらう、
また自分が他人のために何かする、指示された仕事、依頼された仕事をする、など
の場合、人を動かすのは理屈だけではなく熱意が必要です。
売る気があるのかないのか分からないようでは、誰もその人から買いません。
指示された仕事にしても、やる気があるのかないのかわからないようでは指示した
方は不安になります。
他人のために役に立ちたいという熱意と行動が人を動かします。
やる気があるのかないのか分からないような人が好かれるはずがありません。

ありがたい念仏を馬に聞かせても、馬には理解できない。
いくら有益な意見や忠告をされても、言われた当人に聞く気がなかったり、
理解できないと、聞き流すだけで効果がないこと。
つまり無駄になるということ。

敬語がキチンと使える
ここに言う敬語とは、尊敬語、謙譲語、丁寧語、美化語などです。
自分が使う尊敬語、謙譲語、丁寧語、美化語が適切か否か考えてみる必要が
あります。
ただ指示された通り00の一つ覚えだと、「 ご注文はこれでしてよろしかっ
たでしょうか 」など、おかしな敬語になってしまいます。
教える方にも問題がありますが。
正しい尊敬語、謙譲語、丁寧語、美化語を使おうとする意識を持たなければ
なりません。
その根本は、先輩、年長者に対する敬意。
この敬意がないと尊敬語、謙譲語、丁寧語、美化語も薄っぺらい、形だけ
のものになります。

物事の部分、細部を見るだけで、全体を見ないということ。
細部にとらわれていては、大局を見失う。
部分は全体の中で位置づけられる。
仕事も世の中も、細部、目先にとらわれてはならない。
長期、大局でものを見ないと道を間違う。

明るくユーモアがある
明るく、生き生きした表情がよい。
暗い表情はいけない。
四角四面な話、受け答え、よりは、上品で、気の利いた文句が
印象を良くします。
人間としての幅や、知性を感じさせ、好感と尊敬の念を強くします。

値段につられて、価値のないものを、安いからといって買うと、お金を
捨てるようなものだ。
安いものは、通常品質も良くないから使い物にならず、結局は買って
損をする、ということ。
物の価値を判断できる眼をもっていれば、安いものは安いなりの価値
を認めて買うので問題はない。
安いものは、必ず、価値がない、とは言えない。
物事、決めつけてはいけない。
安い物でも良いものもありうる。

服装、身なりがキチンとしている
ネクタイがキチンと締まっていなかったり、ヨレヨレの洋服だったり、
ズボンにアイロンが当たっていなかったり、靴が汚れていたり、眼鏡
が汚れていたり、ストッキングが電線していたり、・・・ は避けなければ
なりません。
これらからは、不潔、だらしない、などの印象を招き、嫌、軽蔑などの
感情につながります。
自分が相手にそういう印象を与えているのです。
嫌がられ、軽蔑されては、ビジネスのベースが崩れています。
好かれる前に、少なくても嫌われたり、軽蔑されないことがまず必用です。

ものは言い方一つで相手の感情を害することがあるから気をつけよう、
ということ。
類句に「 丸い卵も切りようで四角、物も言いようで角が立つ 」という
場合もある。
特に他人に、お願いする時、お詫びする時、は注意しましょう。
一度自分の頭の中で、自分が言ったら、相手がどう思うか、考えてから
物を言うようにすると間違いが少なくなる。

匂いと臭いは、非常にデリケートな問題です。
ある人にとっては匂いでも、他の人にとっては臭いとなることもあります。
無味無臭がベストです。
1. 香水やオーデコロンは使用しない。
2. ヘアトニック、ヘアオイルなどにも注意します。
3. 体臭がしないように毎日風呂に入り清潔を保ちます。
4. 人体に物が出たり、入ったりする口、黄門・・・などは特に臭いのもとに
なりやすいので、注意します。
5. 特にウィークデイは、餃子やニンニクを使った料理は避けた方が無難
です。
6. 食事の後には歯磨きをして口を清潔に保ちます。
臭いの元を取り除きます。
7. 会社のトイレで大便の後は匂い消しのスプレーを使用するなど
配慮します。
臭いと感じても他人は言ってくれません。
自分が常日頃から注意するしかありません。
臭い → 嫌(いや) → 嫌(きら)い → 見たくない、聞きたくない
臭い → 嫌(いや) → 蔑視する
つまり、その人に会いたくない、程度に低い人、の評価を受けます。
これがビジネスの障害にならないわけがない。

1814年のウィーン会議は各国の思惑で入り乱れ、裏工作に明け暮れて
会議は進まず、舞踏会や狩猟に明け暮れた。
これを称して「 会議は踊る。 されど進まず。 」と言われた。
このことから、会議が遅々として進まないことをいう。

爪は短かめが好ましい。
長いと作業に差し支えることがあります。
作業に支障がないように注意します。
また、爪に黒いゴミが入っていないよう常に清潔に保ちます。
不潔に見えると、これが相手から軽視されたり、嫌われたり
する原因になるので要注意です。
カラー・マニキュアなどはNOです。

雉(きじ)は、草むらに頭を突っ込んで隠れつもりになっているが、
尻尾は外に突き出て丸見えになっていて、他からは隠れていない。
本人は欠点や悪事をすべて隠したつもりでいるが、客観的には
一部分を隠しただけで、他の部分は丸見えになっている。
一部を隠して、全部を隠したつもりになっている愚かな人間を
嘲笑していう言葉。

派手なデザインのめがねは避けた方が無難です。
相手が自分のめがねを見た時、油膜で光って見えるとか、ゴミが
ついていると、不潔に見えるので注意しましょう。

一つ災難を切り抜けたと思ったとたんに、また別の災難がやってくる、の意
から、災難が次から次へと襲ってくること。
物事には、いいことも、悪いことも続くことがあるようです。
でも、雨の日ばかりないし、晴れの日ばかりもない。
雨の日の後には晴れた日がくる、と思ってクサらないこと。
晴の日が続くと思って調子に乗らないこと。

長髪は避けた方が無難です。
丸坊主もあまり好ましくありません。
もみあげも長すぎないように注意します。
茶髪など染めた髪も好ましくありません。
女性の場合、長い髪の人は、後ろで束ねるなどします。
文字を書くなど下を向いて作業する時に髪の毛が目にかぶると
作業がしずらいからです。

害ばかりあって、いいことはひとうもないこと。
たとえば、タバコは、「百害あって一利なし」だ、のように使用する。

スカートは膝頭がかくれるくらいのもの。
会社は、脚線美を見せる場所ではありません。
まして下着が見えるような短いものは不適切です。
また、足元まで届くような長いスカートもNOです。
会社は、仕事する場所です。
仕事しやすい、安全である、ことが重要です。

重箱の隅に残った食べ物をほじくりだすことから、細かいどうでもいいような
つまらないことにこだわったり、口出しすること、をいう。
細かいことか、つまらないことか、は考え方にもよるが、物事は大局から、
全体から、細部へ、と見ていくと間違いが少ない。
これが逆に細部から見ていくと、ともすると細部にひっぱられて全体が
見えなくなりやすい。

色は、黒、こげ茶、茶色が無難です。
ビジネス・シューズ以外はNOです。
最近は、ひものついていないものでもOKです。
靴の底に金属をつけて、歩くたびにチャリン、チャリンと音がするようなものは
不向きです。
女性の場合、ハイヒールはNOです。
ハイヒールは、仕事向きではありません。 時には危険です。
靴は汚れていないように毎日磨いてください。
靴は複数足買っておいて毎日とりかえて履くと長持ちします。
底がすり減った靴は履かないこと。
足元をみられますよ。

十人いれば十人それぞれに、趣味、性格、嗜好、考え方、が異なるものだ、
ということ。
自分の主張だけが正しいと言うと、みんなそう言いだす。
それでは何事もまとまらなくなる。
結論を出さなければならない時に、十人十色、といっていては先へ進めなく
なる。
十人十色ではすませられない。

色は、濃紺か、紺、または黒が無難です。
白い厚手のものは避けた方が無難です。
柄も派手でないもの。
裂けたり、電線していないもの。
靴下が、ずり下がったり、たるんでいないよう注意します。
毎日清潔なものにとりかえます。

独活は小さいうちはやわらかくて食べられるが、成長すると大きいばかりで、
食用にならず役に立たない。
このことから、からだが大きいだけでなんの役にも立たないものをあざけって
言う言葉。
類句に、「 大男、総身に知恵が回りかね 」がある。
昔、名古屋のお客様から次のような言葉を教わった。
「 ばかの大足、利口の小足、ちょうど良いのが俺のあし 」

下着は、清潔なものに毎日とりかえます。
ワイシャツから中の下着の色や柄がすけて見えるものは不適です。
香水やオーデコロンは見えない下着と言われます。 NOです。
ある人にとって好ましい香りでも、他の人にとってはとても耐えられ
ない場合もあります。