ホーム > ブログ > 2010年10月

2010年10月アーカイブ

ビジネスマナー : 和食の器の並べ方(基本)

白バラ3003.jpg

洋食に皿やカトラリーの並べ方があるように和食にも器の並べ方の基本がある。

人間の動きが基本になっている。

人が器、料理をとりやすいように並べられている。

以下が並べ方の基本。

まず、箸を手前に置く。

箸の先を左に、持つ方を右に置き、箸先は2~3センチ箸置きから出す。

食べ物を挟む部分が箸置きにかからないようにするために。

向かって左手前にご飯、右手前に汁物、右手奥に主菜の焼き魚、揚げ物などを

、左手奥には煮物などの副菜を置く。

大皿料理は皆が取りやすい位置に置き、取り皿は左手で持つので左上に置く。

ことわざ : 月に叢雲(むらくも)、花に風

オレンジバラ1001.jpg

名月を観ようとすれば雲がかかりさえぎられ、桜の花を愛でようとすれば風邪が

吹いて散ってしまう。

邪魔が入ってせっかくの風情をだいなしにしてしまう。

このようによいこと、たのしいことにはとかく邪魔が入りやすい。

同様のことわざに「 好事、魔多し 」がある。

「 好事魔、多し 」ではない。

ビジネスマナー : 「いただきます」と「ご馳走様です」

食虫ラン1001.jpg

食事をいただく前には、食事を作ってくれた人、運んで出してくれた人、食事の

機会を与えてくれた人に感謝の意を込めて「 いただきます 」「 ちょうだい

いたします 」の言葉を言いましょう。

また、食事が終わったら再度感謝を込めて「 ご馳走さまです 」を言いましょう。

自分がお金を払ったのだから言う必要はないというのは間違いです。

お金を払えば人に感謝する必要はないという論はありません。

夜遅くまで仕事させても、残業代を払っているのだから「 ご苦労様 」や「 

お疲れさまです 」を言う必要はないということでは、仕事はうまくゆきません。

ことわざ : 牛に引かれて善光寺参り

植物1002.jpg

自分の意思からではなく他人の誘いにのったら、思いがけなく良い結果を

得たり、良い方向へ誘導されたりすることのたとえ。

また、自分からではなく、たまたま他人に連れられて特定の場所へ行くこと

をいう場合もある。

この言葉は次のエピソードからきている。

「 むかし、信州の小諸にケチで有名な老婆がいた。

 信仰心の欠片もない老婆は、観音様の縁日にはタブーとされていた干し物

 をしていた。

 そこへ、どこからともなく一頭の牛がやってきて、干し物を角に引っ掛けて 

 走り去ったという。

 ケチな老婆はこれは一大事と、擦り切れた下駄を突っ掛けて牛を追いかけて

 行った。

 そして、ついに善光寺まで来てしまったという。

 老婆は牛を見失ってしまい干し物は見つからなかった。

 しかし、信仰心のない老婆も有名な善光寺に来たということで、とりあえず

 形だけでもお参りをして、すごすごと小諸に戻ってきた。

 すると、村の観音様の首にその干し物が掛かっていたという。

 これを見た老婆は観音様が牛に化身して、自分のケチ根性と信仰心のなさ

 を正そうとしたのだということを悟った。

 以降、ドケチ根性を改めて信仰心を篤くし、人からも慕われるようになった。

 つまり、善光寺の阿弥陀如来はまるで不信心なものにも、信仰のきっかけ

 を作ってくれたということを示すための逸話である。 」

( 出典 : 雑学から学ぶ仏教 瓜生 中 氏 ( 大法輪 2010年10月号 )  )

ビジネスマナー : 長話はうんざり

コスモス1001.jpg

 長い話、考えてみると聞くのではなく、自分ばかり話しているということになる。

長い話というのは、よほど面白い話でなければ、たいていうんざりすることが多い。

自己紹介でも、スピーチでも短い方が喜ばれる。

大体人は、他人の話を長々聞くより、自分の話を聞いてくれる人をいい人だと

思う傾向があるようだ。

自己紹介は1分で、スピーチは与えられた時間内に短めの時間で終わるよう

心がけたい。

短時間で中身濃く、相手に解りやすく、しかも印象に残るように話すには、

あらかじめストーリーを考えて書き出し、推敲、練習してみる必要がある。

昨日の日経新聞で次の記事を見つけた。 ご参考まで。

「 アメリカのウィルソン大統領(第28代)は歴代の大統領の中でも演説が

 うまいとして有名だった。

 あるとき、ちょっとひとことを、と頼まれて、こうこたえたという。

 一時間の講演なら、すぐにでも始められますが、三分間のスピーチとなると

 一晩は考えないといけません。 」

( 出典 :  「 長話にうんざり 」 外山滋比古氏

        ( 日本経済新聞 2010年10月24日 日本語の散歩道 )  )

ことわざ : 金の切れ目が縁の切れ目

花80001.jpg

金があるうちは寄りついてきた他人も、金がなくなると相手は手のひらを

返したように冷たくなり寄りつかなくなる。

つまり、金がなくなると、他人との関係(縁)もなくなる、という意味。

地獄の沙汰も金次第、ということわざもある。

また、金は天下のまわりもの、ということわざもある。

しかし、人間の価値はどれだけお金を持っているかではない。

どれだけ他人ためにつくしたかだ。

お金は贅沢しないで食べていけるだけあればよい。

ビジネスマナー : 保証と保障の違い

中央自動車道の山104.jpg

一字違うだけで意味が全然違う例。

書かれていれば意味が違うことはわかるが、自分で文字を書くときに

間違いやすいので要注意。

「 保 証 」 = 保証債務を負担すること。 大丈夫だと確かに請け合うこと。

「 保 障 」 = 障害のないように保つこと。 ささえ防ぐこと。

保 = ①.責任をもって請け合うこと。

     ②.外から守って安全を維持する。

証 = ①.あかしをたてる。

     ②.事実を述べて裏付ける。

障 = ①.ふせぐ。 せきとめる。

     ②.進行をとめる壁やついたて。

ことわざ : 鶏口(けいこう)となるも牛後(ぎゅうご)となるなかれ

高野山仏様1002.jpg

大きな組織、集団の末端(後ろの方)にいるよりは、小さな組織の頭、長になった

ほうがよい、という意味。

鶏口は、鶏の口の意味から、小さな集団の長のたとえ。

牛後は、牛の尻の意味から、大きなもの、強大なものに従って使われる者のたとえ。

さしあたり、現代なら大企業で平社員か課長、係長で使われるか、自分で起業して

一国一城の主になるか、というくらいの意味になる。

就職難の時代にかみしめるべきことわざの一つ。

ビジネスマナー : 人を動かす

花101.jpg

人を動かす、つまり人に何かしてもらう、人に仕事をしてもらうのは非常に

難しい。

自分が考えているとおり仕事をしてもらうには、自分が上司だから、自分が

お客だから、という」理由だけではうまくゆかない。

まず、フレッシュマンの場合は、家庭も含めて教えられてないことは、命令

されてもできない。

したがって、知らない場合は教えなければならない。

教える人だって、自分の知らないことは教えてもらわなければならない。

教えられていないのに、命令されても実行できないのは当然。

教えられる方も、知らないのは当たり前、教えるのは当然だと考えては

ならない。

教えてもらえるのはありがたい、と感謝の気持ちが必要だ。

教える人は、教えた、説明した後、質問はないか、聞いてやってください。

山本五十六元帥は、「 やってみて、言って聞かせて、させてみて、

ほめてやらねば、人は動かじ 」と言ったそうだが、上記はこの教訓も

スタート前の話。

ことわざ : 知らぬが仏

高野山仏様1018.jpg

知っていれば腹が立つことでも、知らなければ怒ることもなく、解脱した

仏様のように穏やかにしていられる、という意味。

にぶくて事実に気づかずにいる人を嘲り笑うときにも言う。

知っているのに、知らぬ顔をきめこむ「 知らぬ顔の半兵衛 」

( はんべい )もあります。

知ったかぶりをする人がいる世の中、知ろうとしない人、知らない人、

知らないふりをするひと、と世の中様々です。

ビジネスマナー : 上司と相性が悪いときには

つばめ102.jpg

組織というのは人で構成されているので、人と人の相性が悪い、合わない

ということがままある。

私が係長だった時に、上司のW課長がその上のH部長と相性が悪く、

W課長が1ヶ月会社を休んだことがあった。

W課長が山梨の実家へ帰って、母親に悩みを打ち明けたら、母親は次の

ように諭した、と聞いた。

「 おまえと上司は一生一緒にいるわけではない。

 せいぜい2~3年だろう。

 そのくらいは我慢しなさい。

 多くの人と仕事をすればそういうことはしょっちゅうある。

 それができないようなら会社勤めはできない。

 会社を変わってもまた同じことが発生する。

 人と一緒に仕事はできない。 

 我慢できないというなら、会社をやめなさい。 」

何事も考えつめないで、気分転換したり、上司の長所をみつけたり、

自分の我儘ではないかと反省してみたり、してみてはいかがでしょうか? 

ことわざ : 盛者必衰 ( しょうじゃひっすい )

仏像1003.jpg

日の出の勢いで飛ぶ鳥を落とすように栄えている者も、いつかは

必ず衰える時がやってくる。

世の中はそのようにはかないものだ、という意味。

「 驕る平家も久しからず ・・・ 」という平家物語を思い出す。

世界中探しても、永久に栄えた国、王朝、会社はない。

地球そのものも46億年前の誕生以来絶えず変化している。

雨の日ばかりないように、晴れの日ばかりもない。

 

ビジネスマナー : 自分のお酒の限度

お寺1004.jpg

自分がお酒をどのくらい飲めるのか限度を知らないと大変なことに

なることがある。

会社内、お客様とお酒を飲んでいるときに吐いたり、気分が悪くなると

他人に迷惑をかけることになる。

また、客先との関係が壊れて商売に影響することもありうる。

こういうことがないようにするためには、あらかじめ自分のお酒の

限度を知っておく必要がある。

土日が休みの人だと、金曜の夜か、土曜の夜に自宅でお酒を飲んで

試してみるのがよい。

お酒を何種類か試してみる。

ビール、日本酒、ウィスキー、焼酎 でどの位の量なら大丈夫か飲んでみる。

ビールなら何本、日本酒なら何合、ウィスキーの水割りなら何杯というふうに。

何杯くらいなら大丈夫かは気分が悪くなってみないとわからない。

失敗しないでは限度はわからない。

限度を知ったら、控えめに飲むのがよい。

一気飲みなどはしてはならない。

雰囲気にのまれたらしっぱいすることもある。

体質的にお酒の飲めない人はこの限りではありません。

ことわざ : 口は禍(わざわい)のもと

花2007.jpg

言ってはいけないことを言ったり、うっかり本音を言ったり、善意で言ったことを

誤解されたり、とかく口は災い、災難を招くもとだ。

言葉は慎め、口は慎め、という戒めのことば。

一方、「 口は重宝 」という言葉もある。

こちらは、口は便利なもので、口でならなんとでもいえる、という意味。

自分が多くをしゃべろうとすると、つい言わなくてもいいこと、言ってはならないこと

で口をすべらしたり、誤解を招いたりする。

基本的に相手の話を聞き、自分がこう言ったら、相手はどう反応するだろうか、

ということを考えながら話したいもの。

ビジネスマナー : バカにされていると気付けなくなったらおしまい

山1002.jpg

ビジネスマナーを守れないと、人を不愉快にしたり、見下げられて、仕事が

うまくゆかなくなる。

今日読んだ本に” さすが! ”という文章があった。

「 2010年4月にワシントン・ポストの記者が、当時首相だった鳩山由紀夫を

 「 ルーピー (loopy) ]と称した時に、日本のメディアは一斉に「 愚かな 」

 と誤訳した。

 ワシントン・ポストの記者が「 現実から遊離した 」という意味だったと続報で

 説明している。

 日本では単に、紛らわしい報道がアメリカであった、という程度の話で片付け

 られているが、私は「 loony 」と言いたかったのではないかと見ている。

 こちらには「 愚かな 」の他に「 狂気の 」という意味もある。

 より強い蔑(さげす)みの言葉だ。

 自分たちがバカにされていると気づけなくなったらおしまいである。 」

( 原典 : 「 無知との遭遇 」 落合信彦氏著 小学館101新書 )

相手と話しながら、相手の目、顔、表情、しぐさ、などを見ていれば、相手が

何を考えているのか、自分をどう見ているのかがわかるはず。

独善的になったり、傲慢になったり、相手の本心を見抜くセンシティビティが

なくなったらそれこそおしまいだ。

ことわざ : 鳶(とび)に油揚(あぶらあ)げをさらわれる

コスモス1004.jpg

言葉の意味は、いつも空を悠々と飛んでいる鳶がすばやく降りてきて

油揚げをさらってしまう、ということ。

このことから、思いもよらなかったものに、横合いから不意に自分の

大事なものを奪われること、のたとえ。

人には盲点がある、油断大敵。

鳶は、「 とんび 」ともいう。

ビジネスマナー : 食べ方

ピンクバラ2016.jpg

人と食事するときいつも気になるのは、口をあけてペチャクチャと音を

たてながら食べられると、食事がまずくなる。

何か犬か猫と食べ物を食べているようで、この人は犬並みかと思われて

しまう。

人を不愉快にすると同時に、バカにされる。

また、首を振って食べるとか、食べ物を箸で口へ持ってくるのではなく

口つまり首を食べ物の器に持っていき食べる。

これも犬猫並みで、軽蔑される。

男、女に関係なく、どんなに美人でも、どんなにハンサムでも、どんなに

高級な洋服を着ていても、億ションに住んでいても、前記のような食事

のしかたでは見下げられ、軽くあしらわれること疑いない。

人にバカにされたり、人を不愉快にするようなことには気を付けましょう。

ことわざ : 敗軍の将は兵を語らず

近所の花2005.jpg

戦いに敗れた将軍は、敗戦について語る立場にない、という意味。

戦いに敗れた将軍は、兵法について語る資格がない、からきている。

「 兵 」は部下の兵隊ではなく、兵法、兵術のこと。

これらから、失敗した者は、そのことについてとやかく弁解したり、

意見を述べる資格がない、ということ。

現代流に言うと、倒産した会社の社長は、経営について語る資格は

ない、ということになろうか。

「 勝てば官軍 」という言葉を思い出した。

でも勝つためには何をしてもよいということにはならない。

ビジネスマナー : 物の見方、考え方

近所の花2010.jpg

物を見たり、考えたりする時の基本は次のようなことでいかがでしょうか?

1. 全体を見て、それから部分を見る。

2. 目先のことを中心に考えないで、長期、広範囲の観点で考える。

3. 自分の考え、他人の考え、を本当にそうかどうか見直してみる。

4. 多数の人が賛成する案ほど疑ってみる。

5. 自分の考え、他人の考えについて、論理的か否か考えてみる。

6. 自分の考え、意見を持つ。

7. 物事にこだわらない。

ことわざ : 臥薪嘗胆 (がしんしょうたん)

金木犀2002.jpg

目的を達成するため自らに試練を課し、長い間厳しい苦労や努力を行なうこと。

中国春秋時代、父の仇を討つため、薪の上に臥して自分の身を苦しめ、苦い肝

を舐めて復讐を誓い、ついに仇を討った故事に基づいている。

自分に苦行を課して当初の目的を忘れず、努力をしてついに目的を達成すると

いうストーリー。

ぬくぬくとした布団に寝て、ご馳走を食べていたのでは、いつのまにか当初の

目的、目標を忘れて実現しない、と言っているのかもしれない。

ビジネスマナー : 口臭 (こうしゅう)

彼岸花3005.jpg

ニンニクなど臭(にお)いのきついものが入った料理(中華料理、イタリア料理など)

を食べると、後で不快な臭いがする。

食べた自分は、おいしく、自分に臭いがわからないが、他人には臭くて時には

耐えられない。

社内でも、社外のお客様でも同じだが、臭いを嗅がされた相手は、心理的に

臭いが嫌  → その人が嫌い

になるので、人間関係にいい影響を与えない。

相手の虫の居所が悪いと、自分がおいしければ、他人のことを意に介さない

自分勝手と無神経さに腹が立ってくる。

もし、食べた場合は、歯磨き、漱ぎをし、洗口液でうがいをするとよい。

他人が嫌がることをして接客がうまくいくわけがない。

他人が嫌がることはしないことが肝要。

二日酔いするほどお酒を飲みすぎると、翌日は臭い。

ニオイはニンニクだけでなく、香水、オーデコロン、あせ、わきが ・・・もある。

要注意。

ことわざ : 笛(ふえ)吹けど踊(おど)らず

ワンちゃん1001.jpg

いくら笛を吹いても、人がこれにのって踊らない、ということ。

段取りを整えて熱心に誘ったり、催促しても、これに応じるもの

がいないことのたとえ。

相手が踊らないときは、自分では準備万端整えているつもり

でも、何か不足しているものはないか?

相手は今どのような気持ちか、何を考えているのか?

誘い方は、タイミングは、適切か?

などなど踊らない理由を考えてみてはいかが。

ビジネスマナー : ありがとうございます

すすき3002.jpg

他人にお世話になった時には、普通「 ありがとうございます 」と言います。

時々「 どうも 」ですます人がいますが、これはかなりはずれた表現です。

「 どうも ・・・ 」何なのか、わかりません。

感謝の気持ちが読み取れません。

他人にお世話になったら、感謝するのが当たり前。

感謝していることは相手にわからなければ意味がない。

すなおに「 ありがとうございます 」を言うべきです。

「 ありがとう 」ではありません。

「 ありがとう 」は上から目線で、相手に対する敬意がありません。

失礼な表現ととる人もいます。

注意しましょう。

ことわざ : 人を謗(そし)るは鴨(かも)の味

ハイビスカス3006.jpg

肉の中でもとりわけ鴨の肉は美味とされている。

他人のことをあれこれとけなすことは、鴨の肉を食べた時の美味のように

気分がよく快感を感じるものだ、という意味。

人の悪口に相槌を打ったら、自分から言い出したことにされることもあるので、

要注意。

「 壁に耳あり障子に目あり 」ということもあるので、用心、用心。

ビジネスマナー : 他人の実績を自分のものにしない

蘭6025.jpg

筆者がサラリーマンの頃、筆者が実行した仕事、数字を、自分の成績に

しているSという部長がいた。

Sという部長は私の上司でもなんでもない、ただ関連した仕事をしている

というだけ。

S部長のレポートには私の名前は出てこない。

この類の話は、レポートだけではない。

口頭でも他人がした仕事を、さも自分がしたかのようにいう人がいた。

これらは他人の実績を盗んでいることになる。

日頃このようなことをしていると、他人から何事によらず疑いの目で見られる。

自分の価値が下がり、住む世界が狭くなる。

意識する、しないにしてもこのようなことは慎まなければならない。

ことわざ : 泥棒(どろぼう)を捕(とら)えて縄(なわ)を綯(な)う

寿司2002.jpg

 泥棒を捕えてから、泥棒を縛る綯うように、何か事が起きてから、

あわてて準備すること、のたとえ。

泥棒を捕まえてから縄を綯うようでは、泥棒は逃げてしまう。

事が起きてから対応するのではなく、普段からそういうことを想定して、

事前に準備しておくことが必要。

たとえば、自国の領土を侵犯する可能性のある国はどんな国があるのか、

その国の経済力は、軍事力はどの程度か、その軍事力に対応するには

自国の軍事力は十分か、不足か、どの程度不足か、いつどのような方法で

どの程度補うのか、外交戦略はどうするのか?

等々非常時を想定して普段から対応策を講じておくことが必要だ。

会社においても同じことが言える。

脅迫されたら前後を考えず船長を釈放、さらに脅迫されて場当たりの対応

をするようでは、領土を、そして国を奪い取られることになるかも?

ビジネスマナー : 網棚に荷物を置く時

ダリア89.jpg

網棚に置く荷物は多くが床に置いた荷物。

床に置いた荷物にはゴミがついている場合が多いので、網棚に

普通の電車では、ドスンと置くと、新幹線の網棚のように受け皿が

ついていないので、大体ゴミが落ちてくる。

何故普通の電車には網棚の受け皿がついていないのか不思議だが

何故かついていない。

だから、網棚に物を置く時は、そっとゴミが落ちないように置かなくては

ならない。

置く荷物の下にいる人の身になって。

誰しも頭の上からゴミを落とされて愉快な人はいないのだから。

ことわざ : 馬には乗ってみよ、人には添うてみよ

ダリア97.jpg

馬には乗ってみないと、どんな癖のある馬か、見ただけではわからない。

人もまた、一緒に仕事したり、一緒に暮らしたりしてみないと、どんな人

なのか見かけだけではわからない。

外見だけでは何事も判断できない。

特に人間は自分で付き合ってみてはじめて人柄、性格、能力がわかる。

見かけだけで人を判断してはならない。

ビジネスマナー : 箸(はし)のこと

ダリア96.jpg

箸は、古代中国で始まり、日本へは遣隋使の小野妹子が日本へ持ち帰り、

調停で使ったのが始まりとされている。

箸には食文化が色濃く反映されている。

中国、朝鮮半島では肉食が主体で、日本では魚食が中心。

中国、朝鮮半島と日本の箸の使い方は次のように異なる。

第一 材質 : 中国では、竹または象牙、朝鮮半島では、金属。

         日本では、柳その他の木。

第二 形状 : 中国、朝鮮半島では、武器に使用されないように、箸の先端は

         四角または丸い形。

         日本では、骨が多い魚をたべるので、骨から身をはずしやすい

         ように先端が尖っている。

第三 置き方 : 日本では、先端の尖った部分を左に、横置きにする。

           中国、朝鮮半島では、先端を向こう側にして縦に置く。

第四 箸の食器としての位置づけ :

    中国、朝鮮半島では、肉食が容易なように、れんげ、スプーン、とともに

    使用する。

    日本では(和食の場合)、基本的に箸だけ。

第五 大皿に盛られた料理と箸 :

    日本では、一旦「取り箸 (とりばし)」で大皿から自分の小皿にとり、

    食べるときは、小皿から自分の箸で取って食べる。

    ( ただし、すき焼き、鍋などを除く )

    中国、朝鮮半島では「直箸 (じかばし)」でとってたべる。

ことわざ : 光陰(こういん)矢(や)のごとし

ダリア31.jpg

時間は飛ぶ矢のようにあっというまに過ぎ去る。

月日が経つのが早いことのたとえ。

光は日、陰は月、で月日、歳月、移りゆく時、のこと。

時間は矢のように過ぎ去るだけでなく、二度と戻ってこない。

人生がいかに短いか、あの時これをやっておけばよかったといっても

それはできない。

その時その時でベストを行なっておけば後で悔やむことはないが、

凡人はなかなかそうはいかない。

ことわざ : 義(ぎ)を見てせざるは勇(ゆう)なきなり

ダリア107.jpg

当然行なうべき正義と知りながら、実行しないのは、その人に勇気

がない臆病者だからだ、という意味。

中国人船長の釈放は検察の判断だと、国防、外交の判断を検察に

押し付けると、内閣の仕事は何なのでしょうか?

これでは世界の笑いものになります。

外国は日本の内閣、外務省と話すのではなく、検察とはなすのでしょうか?

自分の家に土足で踏み込まれて、ここは自分の家だから出ていけと

言われたら、出ていくのでしょうか?

ブログのカテゴリ

2011年12月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のブログ記事

月別 アーカイブ

最近追加したコンテンツ