ブログトップビジネスマナー > 禅 語 : 和敬静寂 ( わけい せいじゃく )

禅 語 : 和敬静寂 ( わけい せいじゃく )

仏様1001.jpg

 侘茶 ( わびちゃ )の精神を示したもの。

「 四規 」などとも呼ばれ、「 利休七則 」とともに茶の湯の心構えの基本される。

大徳寺系の禅の影響を受けつつ形成されたものとされる。

「 和 」とは、茶室で皆が一つとなって和(なご)むこと。

「 敬 」は、上下の隔てなく互いを敬(うやま)い合うこと。

「 清 」は、和と敬のところから、外面だけでなく内面的にも清らかさが生まれること。

「 寂 」は、その清らかさが、茶室という限られた空間を超えて形成されることで、

仏教の悟りにも喩えられる概念である。

侘茶の祖とされる村田珠光 ( じゅこう ) ( 1423~1502 )の創唱とも、大成者の

千利休 ( せんのりきゅう ) ( 1522~91 )の語とも伝えられるが、後世の仮託

とされる。

近年では、大徳寺二七三世の大心義統 ( だいしん ぎとう )の作である可能性が

指摘されている。

コメントする

2011年10月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31