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2009年12月アーカイブ

仏教伝来 3/7

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その時の伝統重視派の意見は

「 我が国家の天下に王とましますは、恒に天地社禝百八十神を、春夏秋冬に祭り

拝むことを、事と為したまふ。 

方今(いま)改めて蕃神(となりつくにのかみ)を拝まば、恐らくは国神(くにつかみ)

の怒りを致しまつらん。 」というのであった。

敬神崇仏ならいざ知らず、天皇が崇仏廃神に走られるなどというのは、とんでもない

選択でございますというのであって、これ以後、敬神崇仏か、敬神廃仏かが争われ、

蘇我氏も含めて崇仏廃神を主張したものは全く存在しなかった。

ここに伝統重視派が、仏教を「 となりつくにの神 」(日本書紀)と称していることが

注目されるのであって、仏教も「 神 」の一種として受け入れる素地があった。

「 日本霊異記 」によると、この当時「 仏像 」のことを「 隣国の客神の像 」と

呼んでいる。

これは仏教に対する当時の人々の理解を示すものとみられる。

これは伝統派だけの考えではなく、日本古来の神の信仰にもとづく思考方法で仏教

を神の一種ととらえて受け入れる余地があったものと思われる。

ただし、この時の討論の結果は、欽明天皇のご期待に反することになってしまって

いて、仏教の公的採用の中止が決定されてしまうが、しかし天皇には仏教に対する

未練がおありであった。

そこで、蘇我氏における個人的崇仏を許可されたのである。

仏教伝来 2/7

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仏教は、周公や孔子でさえ習得できなかったほどの勝れた宗教だとして入ってきた

のである。

これに対する天皇の喜ばれ方も、尋常ではなかった。

仏像も経典も、これまでの日本に全くなかったものであって、きわめて優れたもの

であるとして入ってきたのである。

しかし、欽明天皇は「 然れど朕自ら決(さだ)むまじ 」とおっしゃる。

以後、伝統重視派の物部・中臣氏と、新興勢力で崇仏派の蘇我氏との間で、氏族

の存亡をかけた論争が展開する。

仏教伝来 1/7

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 「戊午」の歳、つまり538年、仏教が伝来する。

仏教は伝来当初から非常に優れた宗教だとして入ってくる。

「日本書紀」によると、そのときの百済(くだら)の外交官たちによる仏教の宣伝文句

が記録されていて、次のように書かれている。

「 是の法(のり)は、諸法の中に於いて、最も殊勝(すぐ)れ足り。

  解り難く入り難し。

  周公、孔子も尚ほ知ることの能はざりき。 」

というのである。

その時の天皇は

「 使者に詔して云はく、朕、昔より来(このかた)未だ曽て是(かく)の如き微妙

  (くわ)しき法(のり)を聞くことを得ざりき 」

と絶賛されている。

出典 : かしはら 第156号 ( 平成22年1月1日号 )

初参りと禊(みそぎ)

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正月には氏神様に初参りします。

まず、鳥井の手前で一礼し、神社の中に入ります。

鳥井から中は、神域です。

参道の真中は、神様の通る道なので、真中を歩いてはなりません。

参道の右または左側を歩きます。

産道を進み、参拝の前に、心身を清めるため、手水屋で手を洗い、口をすすぎます。

賽銭箱の前に着くと、まずお賽銭うぃ入れ、鈴を振り邪気を払い、魔除けします。

これが終わると、二拝二拍手一拝 ( = 二礼二拍手一拝 )の作法で参拝します。

二拝とは、二度お辞儀すること。

二拍手とは、二度手を打ち鳴らすこと。

一拝とは、一度お辞儀すること。

ラクダ受難の時代

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砂漠など過酷な環境でも1週間はエサを食べずにいられるラクダ。

古くから中東やアフリカの隊商などで活躍してきたが、エジプトでは近年、食用として

の需要が増えている。

経済成長に伴う物価高などが背景にあるようだ。

エジプトの首都カイロから北へ40キロメートル弱のビルカーッシュ。

週に3日、千数百頭から三千頭が集まる同国最大のラクダ市が立ち、「 6歳、6500ポンド

(約10万4千円)!」などの声とともに仲買人が競りに応じる。

このラクダ、荷役や観光用と思いきや、4頭を買ったマフムードさん(55)に聞くと「 うちの

店などで売る食用だ 」と話す。

ラクダ市にはオノのような解体用の様々な刃物を売る行商もいる。

市の管理担当のハラフさんによると、「 ほとんどが食用。 取り扱い頭数はこの3年ほどで

3割は増えている 」という。

カイロ市内の食肉店。

肉の値段を聞くとエジプト人に人気の高い羊肉は1キログラムが50ポンド(約800円)、

牛肉は45~50ポンド。 これに対してラクダ肉は34ポンド(約540円)で鶏胸肉並み。

ラクダ肉は1歳程度のものは牛肉とほぼ同価格で売られるなどやわらかくて味がよい

うえ、ラクダ乳は牛乳よりビタミンやカルシウムが豊富とされ、カイロでは牛乳の倍以上

の値がつく。

出典 : 日本経済新聞 2009年12月6日号。

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私もピラミッドの近くでラクダに乗ったこともあるし、インドでもラクダが荷車を引いている

のを見たことがある。

テレビのシルクロードの番組にはたびたびラクダが登場、耐久力のある運搬用の家畜

として、また貴重な乳を産する家畜として、重宝しているように見受けた。

森繁久弥の月の沙漠にも出てくる。

ラクダが馬のように食肉用になるとは知らなかった。

相談力と9対1の法則 2/2

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相談を受けるときのポイントは次の5つです。

1.相手の話をよく聴く

  アドバイス、助言が不要の場合が多く、「共感してあげ、なやみを理解してあげる

  ことがことが重要なので、相手の話を聴くことに集中すること。

2.相手の話を整理するように聴く

  多くの場合、悩みを持っている人は、頭の中が混乱しているので、整理してあげる

  ことが必要。

  相談されている方が、理解できないところ、わからないところは、「 どうしてそう

  なのか 」タイミングよく訊いてあげるとよい。

  自分が理解できる、整理された状態になるということは、相手も同じ状態になる、

  ということでもある。

3.話を充分に聴いてあげる

  話の分量は、相手 9 : 相談を受ける人 1  ( 9 : 1 )。

  悩みのある人は、話すことにより気が軽くなり、癒される。

  また、話すことによって頭の中が整理される。

  相談を受ける方が多くしゃべると、その分相談者の話が少なくなり、相談者は癒されず、

  頭の中も整理されない。

  人は、話を聴いてくれる人にはポジティブなイメージを持ち、良い人と思う。

  反対に、話を聞いてくれない人には、ネガティブなイメージを持ち、いやな人と思う。

4.共感を示す

  賛同しなくても共感を示すことが必要。

  否定語を使用すると共感しない。

  自分の思考パターンを相手に押し付けてはならない。 

  共感してくれていないととられるので。

  相手が自分が共感していると認識した後なら、自分ならこうする、といってもよいが。

5.問題解決方法は本人から聴きだす

  頭の中がが整理されると、相手は客観的な問題解決方法を自分で見つけ出すことが

  できるようになる。

  その時、「 あなたならどうしますか? 」と聴いてあげると、本人から問題解決方法を

  きだすことができる。

  本人が納得していない解決方法は、行動に移らないが、自分が納得している解決方法

  は行動に移しやすい。

  だから、本人の中から問題解決方法を導きだしてあげることが重要。

  相談者は、話を聴いてくれる人のことを好きになる。

相談力と9対1の法則 1/2

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相談とは広辞苑によれば「 他人に意見を求めること 」とあります。

相談力とは、他人の相談にのって人間関係を深め、その人の役に立つ力です。

相談をする目的は、

1.悩みを理解してほしい

2.問題解決したい

の二つがあります。

それぞれの真意は、

1.悩みを理解してほしい → 共感してほしい

2.問題解決したい → アドバイスがほしい

です。

しかし、相談の多くの場合は、共感がほしくて相談することが多いと言われます。

なぜなら、問題が解決できなくても、相談者は相談が終わると、スキイリとし、満足げな

表情に変わることからもわかります。 共感してもらえたからです。

また、相談しても解決できない問題を相談することも多いようです。

当記事内容は有料のメールマガジン「ビジネス心理学プレミアム」で学んだものです。

この記事内容は、ビジネスマン、営業マンにとってとても役立つ内容と考えます。

無礼講( ぶれいこう )

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忘年会、新年会、送別会、歓迎会、飲み会で上司が「 今日は無礼講でいこう 」と挨拶

する時があります。

上司は、なんとか盛り上げようとしているのでしょう。

でも、羽目を外し( = 興に乗って度を過ごす )てはなりません。

少しいつもより賑やかに、くらいに思った方が無難、賢明です。

たとえば忘年会で上司に「 おい田中、おまえ評判がわるいぞ 」などと言ったとします。

上司はその場は、笑い飛ばしたりするかもしれないが、酔いがさめたら思い出して

失礼にもほどがある、と思うでしょう。 けっしていい印象は持ちません。

悪くすると、飛ばされたり、評価を下げられます。

自分が逆の上司の立場に立って考えることです。

会社における上下関係は、社員同士がいるところ、どこえ行っても続きます。

無礼講とは、広辞苑に「 貴賎、上下の差別なく礼儀を捨てて催す酒宴 」とありますが、

「 礼儀をすてて 」などあり得ません。

用心、用心。

仏教にまつわる姓 4/4

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薬師寺、法隆寺、光明寺、不動寺、観音寺、祇園寺、菩提寺などの寺院名の姓もある。

寺のつく苗字は多いが、珍しいものに寺廻( てらまわり )や寺主( てらじ )がある。

仏を祀る建物の堂の字を用いた姓には、御堂( みどう )、法化堂( ほっけどう )、

六斉堂( ろくさいどう )、釈迦堂( しゃかどう )、五大堂( ごだいどう )などがある。

堂は場所を意味する処( と )の転化で、釈迦戸( しゃかど )の姓の戸も場所を示す。

弥勒院( みろくいん )や多聞院( たもんいん )は寺や戒名にも使われる院に仏を

合体した姓である。

仏具という」姓もある。

先祖が仏具を生業( なりわい )としていたか、仏の”道具”と自任して姓にしたと見られる。

仏教にまつわる姓 3/4

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観音信仰に因む姓として観音( かんのん )がり、法華経普門品に由来する普門

( ふもん )という姓もある。

密教系の姓には阿字( あじ )がある。

叡南( えなみ )という姓は比叡山がルーツ。

御岳( みたけ )の姓は山岳信仰と関係が深い。

浄土信仰ゆかりの姓には浄土( じょうど )、本願( ほんがん )、他力( たりき )、

念仏( ねんぶつ )、横超( おうちょう )がある。

阿弥陀如来が修行時代に衆生救済のために立てた四十八願という姓もある。

訓みは難しく( よいなら・よそなら )だ。

難読といえば、梵( そよぎ )も仏教がルーツ。

プロ野球広島カープの梵選手( 浄土真宗本願寺派の寺族 )の活躍で有名に

なった珍姓だ。

仏教にまつわる姓 2/4

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剃髪(ていはつ)に因む姓には禿氏(とくし)がある。

出家という姓もあり、「 しゅっけ 」と読んでしまいそうだが、「 でいえ 」という。

経本は「 きょうほん 」ではなく、「 つねもと 」さんだ。

大仏という姓は「 だいぶつ 」とは訓まず、「 おさらぎ 」と訓む。

北条氏の支族で、鎌倉の長谷大仏( はせだいぶつ )の土地に由来する。

オサラギのオは大で、サラギは神仏に供える皿が原義。

それが転じて大仏と同一視されたらしい。

千仏( せんぶつ )という姓は、千の数の仏ではなく、先仏(せんぶつ、前仏)の

転化で釈迦に因む。

念持仏や信奉する仏に由来する姓としては、地蔵や不動、薬師がある。

七福神の布袋( ほてい )も苗字になっている。

仏教にまつわる姓 1/4

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釈(しゃく)や釈氏(しゃくし)の姓はお釈迦様に由来する。

四世紀に中国仏教の基礎を築いた道安が「 僧侶は釈尊の弟子だから、釈の姓を

名乗ろう 」という運動を提唱、後に日本でも広まった。

浄土真宗の法名もすべて釈だ。

タレントの釈由美子の先祖は蜂須賀正勝(はちすかまさかつ)(=小六、ころく)で、

その子孫が出家し釈姓を名乗ったのが元とか。

釈迦如来や釈迦牟尼という姓もある。

「 にぐろめ・にくるべ 」と訓み、いずれも銅の合金のこと。

先祖は仏像工芸と縁がある。

仁王(におう)や修行(しゅぎょう)、無着(むちゃく)、六波羅(ろくはら)、仏子(ぶし)、

蓮仏(れんぶつ)、僧頭(そうず)、宝輪(ほうわ) の姓も仏教系である。

仏の説法に由来する獅子吼(ししく)や、解脱(げだつ)と同義の脱(だつ)という姓も

存在する。

 

出典 : 大法輪 2009年10月号。 「 仏教にまつわる姓 」から。

服喪とは?

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喪中ハガキを出すということは、その人の血縁者が亡くなったことを伝え、当人が喪に

服していることを報せるためだろう。

実際、どのハガキを見ても、亡くなった人のことが記されているが、ここで改めて

「 喪に服す 」ということについて考えてみたいと思うのだが。

服喪とは、近親者が亡くなった場合、一定期間、その人の死を悼み、身を慎むことである。

これについて、古くから守るべきこととして、門戸を閉じ、酒肉を絶ち、弔(ちょう)せず、

賀せず、嫁取りをせず、音曲をなさず、財を分かたず ・・・ などと記されている。

これらは、故人との血縁関係の深さにもよるだろうが、今、ここまで厳格にやっている人は

いないだろう。

むろん、皇室関係などは例外だろうが、一般のあいだでは、門戸を閉じたり、酒肉を絶って

音曲をなさず、などというわけにはいかない。

要するに、服喪といっても、各々の心の中で故人を思い、弔うことに尽きる。

そこで喪の機関だが、一般的には四十九日、と記されている。

その期間だけは、あまり派手なことはしないように、ということのようである。

たしかに、このあたりまでは納得できるし、従うべきかもしれないが、四十九日が過ぎたら、

一応喪は明けたと考えて、普通の生活に戻るのが自然だろう。

改めて気がつくことは、喪中はガキが形式的になりすぎていることである。

毎年、年賀状を書きだすころまでに身内の者が死んだら、年末には喪中ハガキを出す。

当の本人が喪に服していようがいまいが、ハガキを出すときだけは喪中になる。

出典 : 週刊新潮 2009年12月10日号。

     渡辺淳一著 「 喪中ハガキを考える 」から。

喪中はがき

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今の時期、喪中はがきが来ることがあります。

私は自分の身内に不幸があった年には次のようにしています。

会社対会社のお付き合いの場合は、通常と変わらず年賀状を出します。

お客様や自社の社員でも、個人として年賀状をやりとりしている場合は、

身内に不幸があれば喪中はがきを12月初めに発送しました。

喪中ということは、喪に服している状態にいることを言う言葉で、私の場合身を慎む

のはせいぜい49日位でした。

私の父は26年前の1月に亡くなりましたので、12月にはとっくに49日は過ぎて

いたのですが、喪中はがきを出しました。

生活感覚と慣習の落差は大きい。

12月14日現在我が家には8通の喪中はがきがきており、次のような内容でした。

1.亡くなった人の名前、続柄を書いていないもの : 2通

2.死亡日を書いていないもの : 3通

3.死亡日を書いてある月は 

  ・ 3月 : 1通

  ・ 11月 : 3通

4.亡くなられた方の年齢が書いてないもの : 3通

5.亡くなられた方の年齢を書いてあるもの

  ・ 82才 : 1人

  ・ 92才 : 2人

  ・ 96才 : 1人

  ・ 97才 : 1人

  ・ 12月 : 1通

森が生む自然の明かり「 密ロウソク 」 2/2

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精製された密ろうは湯につけて温めると粘土のようになる。

好みの形を作り、糸を通せば手作りのロウソクのできあがり。

密ろうの色は、ミツバチが運んできた天然の花粉の色。

朝日連峰には良質な密を出すトチノキガ多く自生する。

トチの花粉はオレンジ色でキハダは黄色。 ニセアカシアは薄黄色…。

やわらかな明かりは自然由来ならではといえる。

とはいえ、1匹のミツバチが一生かかって集められるハチミツの量は小さじ1杯程度。

そして食べたハチミツの10%しか密ろうは作れない。

100グラムの密ロウソクには、300匹以上の一生分の働きが詰まっている計算だ。

紫外線で色が変わってしまうので「飾り物にせず使ってほしい」とのこと。

紀元前から脈々と受け継がれてきた森の恵み。

改めて部屋を暗くし密ロウソクに火をともしてみる。 ゆらゆらと揺れる炎。

やっぱり誰かと分かち合いたい。 そんな気持にしてくれるやさしい明りだった。

森が生む自然の明かり「 蜜ロウソク 」 1/2

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密ろうはミツバチの密が原料。

働きバチは森へ花の蜜を採取に行き、集めてきた一部を腹部の器官からロウとして

分泌し、巣を作る。 その巣を精製したのが密ろうだ。

密ろうは画材としての歴史が古い。

「オックスフォード西洋美術事典」(講談社)によると、紀元前1世紀から3世紀にかけて

エジプトのファイユーム地方で作られたミイラ肖像画群は、顔料に熱い密ろうを加えて

描いたろう画という。

朝日連峰を望む山形県朝日町。 日本百名山の一つ、大朝日岳(1870メートル)登山

の起点でもある。 山の入口に密ロウソクを作る小さな工房「ハチ密の森キャンドル」

がある。

森キャンドルの安藤さんは、東北地方の養蜂家約20軒に依頼して良質の密ろうを

仕入れる。

不純物を取り除くために何度も湯の中で融解、沈殿させて、ろ過する作業を繰り返す。

試行錯誤の末、色や香りが損なわれない方法にたどり着いた。

出典 : 日本経済新聞 2009年12月10日号。

年末年始のご馳走とカロリー

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クリスマス、忘年会、年始は、ご馳走攻めと飲酒、運動不足による摂取エネルギーの大幅

過剰が予想される。

より合理的に年末年始の食生活を過ごすため、人気料理のカロリー情報を紹介しておこう。

高い人気の鶏のから揚げは、骨付きのぶつ切りで、1個45グラムで80キロカロリー。

手巻きずしやちらしずしは、ネタに使われる魚介類のカロリーはさほどではないが、問題は

ご飯の量。

一般ににぎりとちらしは一人前600キロカロリー前後となる。

宅配のピザはのせる具、トッピングの内容によって大きく違う。

どれにもほぼ共通する溶けるチーズは比較的脂肪分が多い。

大手チェーン店では、直径およそ25センチのサイズの4分の1枚で、400キロカロリー前後

が目安となる。

スパゲッティーはゆでる前の量80グラムを1人前として、ミートソースだと760キロカロリー

ほどになる。

ほかにカロリーが高いのはベーコンや卵を使うカルボナーラ、。

トマトソースならだいたいこの半分くらいだ。

大人の1食は600~800キロカロリーくらいにとどめたい。

年末年始をどんな組み合わせの食事で過ごしたか、年明けに結果が出る。

出典 : 日本経済新聞 2009年12月5日号。 「ヘルス この一手」から。

手土産の気配り

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訪問先に手土産を持参する時、訪問先の近くで買って持参する人がいます。

手土産は相手への心ずくしです。

しかし、訪問先の近くで手土産を買えば、ほとんどの場合、近所で買ったことが分かります。

近所で買ったことがわかると、「 ついでに買ってきた 」、「 間に合わせに買ってきた 」と

受け取られます。

近所で買って持ってきた場合と、遠くからわざわざ持参した場合と比べると、やはり遠くから

持参した方が、相手を大切に思っていると受け取られるのではないでしょうか?

自分がどう思うかではなく、相手がどう受け取るか、を配慮することが必要です。

マナーというより、相手に対する気配り、相手を大切に思う心が大事です。

角(かど)の立たないコミュニケーション

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1.何をどう伝えたいのか、事前に話の内容、順序を整理する。

  話の内容を箇条書きにして整理する。

2.伝えた後の相手の反応を想像する。

  相手を無用に刺激する表現になっていないか、相手の立場に立って見な押す。

3.一方的に相手を責めないこと。

  自分に非があるとわかっていても、他人から責められる、それも一方的に責め

  られると反撃することが多い。

4.相手に逃げ道を残しておくこと。

  相手に無条件降伏を迫るような議論は、相手に徹底的に反撃されるし、たとえ

  相手がギブ・アップしても、遺恨を残しやすい。

5.クッション言葉を使う

  「 恐縮ですが 」、「 恐れ入りますが 」、「 申し訳ありませんが 」、

  「 お手数ですが 」など表現を和らげる言葉=クッション言葉を使う。

6.相手を攻め立てるような口調を避ける

  言葉もさることながら、口調が相手を攻め立てるようでは感情的になりやすい。

7.冷静に話す

  相手を感情的に刺激しない。 自分も感情的に話をしない。

我が国独自の陶芸美 「 古伊賀 」 4

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古伊賀の成形上の特徴は、まずざっと円筒形をを造りあげ、そこで終わらず手で歪めたり

板で押したりヘラで彫ったりして初めの形を打ち壊すことによって、新たな迫力のある形を

造りだしていることだ。

それを今度は窯の中で自然釉・火色・焦げなど変幻の「 景色 」を窯神様に委ねる。

胴がヒビ割れても口縁がカケてもそのままだ。

窯から出た作品ははあたかも自然物のような野放図な存在感を漂わせている。

と、見えるが、実は作り手がとことん土や窯の癖を知り、そのような自然な「 景色 」を

生みだすという極めて周到に計画されたやきものなのだ。

美を目指してこのような工程を経るやきものは世界に類を見ない。

その歪んだ形姿を見れば分かるとおり、古伊賀は当時一世を風靡した「 織部様式 」

の迫力ある造形の頂点を究めている。

本家の織部焼がおとなしく見えるほどだ。

これに加えて冒頭で述べた「 土への回帰 」、この日本独特の二つの流れが交錯した

地点に生まれたのが古伊賀だ。

日本陶芸の中で有田磁器を世界標準での中心とするならば、古伊賀はわが国が追求

した独創的な陶芸美の芯といえよう。

また陶芸という分野を超えて、私たち日本人の美意識の特質に光を当てる存在でもある。

我が国独自の陶芸美 「 古伊賀 」 3

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島国であるわが国は中国文化の影響を強く受けながらも独自の美意識が醸成されてきた。

他国との美意識の差異は分野によって一様ではなく、あるいは中国直伝に近く、あるいは

日本独自である。

広い工芸分野の中では、小文字で japan と書けば漆器を示すほど蒔絵などは独自の

高みに達したが、これも他国の誰もが納得する精緻さで世界標準の美である。

ところが外国人に土を焼き締めただけの備前焼や雑な作りで地味な色合いの唐津焼を

見せたらどうだろうか。

とてもこれらが日本で大人気で、高く評価されている陶器だとは信じまい。

これらの焼き物を生みだし、支えてきた美意識こそ日本独自のものなのだ。

五つ挙げる。

まず土そのものの個性や味わいを楽しむ「 土味(つちあじ) 」、手や口当たりなどの感触

「 手ざわり 」、窯中での偶然の色替わりや釉の流れなど人の手によらない変化である

「 景色 」、花や茶などを美しく引き立てる「 映り 」、年ふりた存在感を感じさせる

「 古色(こしょく) 」である。

これら五つをすべて高度に体現しているのが古伊賀なのである。

我が国独自の陶芸美 「 古伊賀 」 2

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産業的には、あるいは世界に与えた影響から見ても、日本を代表するやきものは伊万里

をはじめとする有田陶器だろう。

外国人から見ればまさに日本はイマリの国である。

景徳鎮磁器の後を継いで、有田の伊万里や柿右衛門はよく整い華やかでいわば世界

標準の美しさである。

だからこそ国内のみならず西欧各国を席巻したのだ。

ところが世界標準とは別にわが国には他国にはないやきものへの感性が存在し、また

それが具体化したやきものが存在する。

それが備前など土だけの焼締め陶群であり、中でも桃山時代の短期間に焼かれた

古伊賀の水指(みずさ)しや花入(はないれ)である。

伊万里が何千万点と造られたのに対しこの古伊賀はおそらく百か二百ぐらいしか今に

残っていない。

しかし、いくら少なくともこの古伊賀には日本独自のやきものへの美意識が凝縮されて

いるのだ。

我が国独自の陶芸美 「 古伊賀 」 1

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やきものは土から生まれた。

その進化の方向は土から遠く離れてゆくことであった。

世界をリードした中国・景徳鎮で究極の進化を遂げた磁器である薄胎磁(はくたいじ)

は「 蝉の羽の薄さ、白玉の白さ、鏡の明るさ、磬(けい、金属の楽器)のように澄んだ

音を発する 」と賞揚された。

これらの形容はいずれも土の持つ重さ、鈍さ、暗い色調、、分厚さ などの特性から遠く

離れている。

世界のどこでもやきものは土器に始まり陶器を経て最後は白く薄い磁器に至るという

流れである。

ところが、我が国では室町時代末ごろから「 土そのもの 」に迫るという逆流が起こった。

備前(びぜん)、信楽(しがらき)、常滑(とこなめ)など、釉薬(ゆうやく)を掛けないで土の

味わいを引き出す焼締(やきし)めの茶陶がそれである。

その中での中心的な位置を占めるのが古伊賀なのだ。

出典 : 日本経済新聞 2009年11月26日号

      出川直樹氏著 「 日本のやきもの美学 4 」から。

      以下の記事も同じ。

陶器と磁器の違い

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陶器は土でできている器。

素焼きの状態で、土の色(褐色)をしているものが多く、土の温かい風合いを大事にして

絵付けをしないものも多い。

土器、須恵器、土師器などは昔からあった。 備前焼、益子焼は陶器。

磁器は土ではなく、主に石の粉末を練ったものでできている器。

瀬戸物、志野焼などは、磁器。

磁器は、陶器より高温で焼かれ、指先ではじくと「チン」と高い金属的な音がします。

磁器は室町時代に中国から伝わったとされている。

寝ていて足がつる

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寒い季節、ぐっすり寝入っているその時、突然足がつったり、こむら返りなったりして

激痛に目が覚めたことはありませんか?

体が重い、体長が悪いといった症状も増えがちな季節。

覚えがあるときにはマグネシウム不足の疑いがある。

普段は意外に意識しない栄養素であるマグネシウムは筋肉の働きを力強く、元気に

保つ。

同時に循環器系の健康を守り精神を安定させ、日頃の食物から得たエネルギーを

効率よく使う調整役としての働きもある。

カルシウムと一緒にとることが大切で、割合はカルシウム2に対してマグネシウム1が

理想的。

マグネシウムが少ないとカルシウムが増えすぎて筋肉の働きに支障をきたす。

血管壁の筋肉のけいれんがおきると、狭心症や心筋梗塞にもつながりかねない。

マグネシウムの多い食物は、豆腐、油揚げ、するめ、アサリ、ナッツ、ごま、胚芽米、

全粒粉のパンなど。

カルシウムをとるには、小魚類を頭からしっぽまで、丸ごと食べると効率的。

海藻類や牛乳にも多く含まれている。

簡単な方法としては、食卓に置いてあるごまを、ご飯、味噌汁、おかず、サラダなど

に振りかけて食べるのも一方。

出典 : 日本経済新聞 2009年11月28日号 「 ヘルス この一手 」から。

声を使い分け、仕事で好印象

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高低3種の発声を使い分けることが重要。

①.チェスト・ボイス

  少しあごを引いてしっかり口を動かし、腹筋を使いながら低温で声を出すことを意識する。

  相手の信頼を得たい時や、説得したい時に効果を発揮する。

②.ヘッド・ボイス

  ハミングした時に頭頂に響く高さの声。

  のどを絞らず、全身をリラックスさせるのが発声のコツ。

  大会議室など広い場所で注目を集めたい時に使う。

③.ミドル・ボイス

  中間の高さの声。

  低音からハミングしていき、鼻がむずむずしてきたらそこでストップ。

  その高さの声を、あくびする時のようにしっかり喉の奥を下げて出せばOK。

  相手に期待を持たせたい時などに向いている。

冒頭のあいさつはヘッド・ボイスで元気よく、説明や相手との雑談はミドル・ボイスで、そして

説明の核心や、強調したい部分はチェスト・ボイスで話す。

締めは、ミドル・ボイスでトーンを少し上げると、明るく前向きな印象を与えられるという。

出典 : 日本経済新聞 2009年9月12日号。

「江戸しぐさ」、人間関係を円滑に

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江戸時代の商人が暮らしの知恵として身につけた「 江戸しぐさ 」。

今に伝わるその振る舞いの例。

狭い道で傘を外側に傾けて相手がぬれないようにすれ違う「 傘かしげ 」。

「 七三歩き 」は、自分は道幅の3割分を歩き、残る7割を急ぐ人に開けること。

江戸しぐさの普及活動をする特定非営利活動法人「 江戸しぐさ 」の副理事長

桐山 勝さんによると「 横に並んでしゃべりながら歩くには ” とおせんぼしぐさ”

といい、慎まれていた。

自分の足を踏んだ相手の謝罪に対し「 私もうかつでした 」と返す「 うかつあやまり 」

は、「 いてえこの野郎 」と返して言い争いが広がるのを防ぐ意味があるという。

出典 : 日本経済新聞 2009年7月11日

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すれ違う同士で、まっすぐ歩いてよけないと衝突するのがわかっているのに、こちらが

よけても、よけない人。

平気で人の前を横切る人。

電車で、すぐ隣の席に人が座っているのに、その人の方に足先がゆくように足を組む人。

田舎では、こんなことをする人はいなかった。

周りの人はみな顔を知っていたからか?

家でそういう教育を受けたからか?

はたまた、東京では、お互い知らない人同士だから、平気で他人に迷惑なことを行なうのか?

電話で「 お時間よろしいでしょうか? 」は不要か?

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2009年410月31日の日本経済新聞 実践マナー塾欄に 

「 お時間よろしいですか 」は不要? という下記の記事が掲載されました。

自分の名前をどう名乗るかも判断が難しい場面があります。

初めて電話した時は「 私岩下と申します 」といった具合に「 申します 」を使うように

すすめています。

ただこれも状況によっては「 岩下でございます 」と言った方が相手との心の距離が

少し近くなることに今年、審査をしていて気づきました。

マナー上は「 お時間よろしいですか 」と電話口で言い添え、「 申します 」を使うのが

基本ルールです。

ただ、基本ルールを実践すればだれもが満足してくださるわけではではありません。

臨機応変に対応できてこそ理想的なマナーなのでしょう。

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私は次のように考えます。

1. 「 ・・・と申します 」、「 ・・・でございます 」の区別

  ①.初対面、または初めて電話する時は 

    「 有限会社ケー・アンド・ケーの有馬と申します 」のように。

  ②.すでに面識がある場合は

    「 有限会社ケー・アンド・ケーの有馬でございます 」のように。

  * 個人の場合は、「 有限会社ケー・アンド・ケーの有馬 」ではなく、「 私有馬と

    申します 」のように言います。

2.「 お時間よろしいでしょうか?」

  話が1~2分で終わる場合は、特別断らなくて良い。

  3分以上かかりそうな場合は、要件名を告げてから「 今お時間よろしいでしょうか? 」

  を言い、相手のOKをもらってから話に入るのがよろしいのではないでしょうか?

  何の基準もなく、ただ「 臨機応変に対応 」と言われても、言われた方は困ります。

街路樹 「プラタナス」今は昔 3/3

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ハナミズキは北米原産の外来種で、欧米でも街路樹として一般的だ。

遠い日本でも目立つようになってきたが、その” 健康状態 ”を危ぶむ声が専門家

から出てきている。

東京農業大学の濱野周泰教授は、

「 ハナミズキは根を張る土の乾燥や極端な湿り気に弱いが、日本の都市部の道路は

  街路樹を植えるスペースが欧米に比べて小さいため、湿気の調整が難しい。

  そのため貧弱になったり、ひどい場合は枯れたりするケースが増えている。 」

と指摘する。

「 道路の構造を考えると日本では乾燥や湿気に強いモミジバフウが適している。 」

と濱野教授。

秋に鮮やかな紅葉が楽しめる木で、中国・四国地方では街路樹に多く採用されている。

四季のある日本の街路樹は、夏に緑陰を作り冬は日差しを遮らない落葉広葉樹が多い。

このため自治体が最も頭を痛めているのが、秋の落葉対策。

放っておくと自動車やバイク、自転車などがスリップする原因にもなる。 

もっとも、切り倒すわけにもいかない。

街路樹 「プラタナス」今は昔 2/3

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バブル崩壊後という時期にハナミズキが増えたのは、偶然ではない。

管理の手間がかからない点が好まれるからだ。

東京都公園緑地部の村木博介さんは

「 虫害対策が不要なのに加えて、ハナミズキは樹形を整える剪定(せんてい)作業が

  2~3年に1回で済む。 虫害対策や剪定が毎年必要だったプラタナスと比べ、管理

  コストは半分以下で済む。 」と説明する。

実利的な理由だけではない。 

春には白やピンクの花が咲き、秋は紅葉を味わえる。

この「 2度楽しめる 」という魅力も、地域住民に好まれる大きな要因だ。

街路樹 「プラタナス」今は昔 1/3

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夏の強い日差しから歩行者を守り、秋の落葉で冬の訪れを知らせてくれる街路樹。

都市の暮らしで触れられる貴重な自然の一つだが、維持管理にコストがかかるため、

実はその顔ぶれも経済情勢の影響を受けやすい。

近年では、手間いらずのハナミズキが全国で急激に増えている。

「 街路樹がプラタナスだった頃は、夏に発生する毛虫の苦情が深刻。

  通行人の頭や肩ではっていたのを思い出す。 」

実は東京都の23区内は、2007年まではプラタナスがなお多く残り、街路樹の本数

ランキングを見てもイチョウに続く2位だった。

が、2008年の調査では5位に転落。

かわってハナミズキが2位に躍進した。

全国で見てもハナミズキは1990年代から急激に増えており、2007年調査では

4位になっている。 

出典 : 日本経済新聞 2009年11月16日号。

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