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ビジネスマナー : 日本酒の注ぎ方、注がれ方

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 (1). 日本酒の注ぎ方

  ①. 敬意を表する場合は、お銚子の首の部分、胴の下に左手をあてる。

     右手で、お銚子の胴下の部分を上から持って、酒を注ぐ。

     掌を天井に向けて注ぐことは「 逆注ぎ(さかつぎ) 」といって失礼になります。

  ②. 注ぐ量はお銚子の8割。

     2割、4割、2割と3回に分けて注ぐ。

  ③. お酒を注ぎ終わったら、右手でお銚子を時計方向に少し回してから、

     お銚子を元に戻す。 お酒のしずくが落ちないようにするため。

  ④. お銚子を、お猪口に乗せないように注ぎます。

(2). 日本酒の注がれ方

  ①. お猪口を右手で持って、注いでもらう。

     その際、目上の人に注いでいただく時は、お緒子の下に左手を添える。

     お猪口をテーブルの上に置いたまま注いでもらうことは、注ぐ人に失礼になります。

  ②. お酒を注いでもらったら、口をつけてからテーヌルの上に置く。

     口をつけないで、そのままテーブルの上に置くと、失礼になります。

  ③. 注いでもらったお酒を、全部飲んでしまわないこと。

     2割くらい残しておく。

     再度お酌された時は、盃に残ったお酒を飲んでから注いでいただきます。

     全部飲んでしまうと、お酌した人はもう一度お酌します。

  ④. 一気飲みはしない。

  ⑤. お酒の飲めない人は、お酌されると、一度はお酒を注いでもらいます。

     飲むふりをして( お猪口に少し口をつける )、お猪口をテーブルに置きます。

     再度注ごうとされた時は、「 不調法で申し訳ありません 」とお断りします。

(3). 献酒(けんしゅ)と返盃(へんぱい)

    献酒とは目上の人から盃(さかずき)をいただくことです。

    献酒は「 頂戴いたします 」などの言葉を添えて両手でいただくのが礼儀です。

    自発的に盃をもらいに行くときは、「 お流れを頂戴します 」などの言葉を添えて

    両手で受けます。

    自分から相手に盃を出すことは失礼とされています。

(4). 乾 杯

    盃を目の高さまで上げ、周りの人とアイコンタクトをとってから、飲みます。

(5). 新入社員の皆さんにご忠告

    自分の酒量がわからないと、歓迎会、社内の飲み会、お客様の接待等の場で思わぬ

    失敗をしかねません。 

    自宅外で試すと他人にご迷惑をかける恐れがありますので、自宅、自分のアパートで

    休みの前日に、日本酒、ビール、焼酎を飲んで、自分の酒量を確認しておいた方が

    安全かと思います。

    ただし、20歳以上の方です。 20歳未満は飲酒禁止になっています。

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