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あるフランス文学者の「風邪の予防法」

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日本経済新聞によれば、フランス文学者・鹿島 茂氏の風予防法は次のとおり。

(1). 風の前駆症状に注意

    風邪というのは基本的に、咳(せき)、熱、喉痛、鼻水など「風邪の諸症状」が現れた

    時には、もう手遅れで、この段階では、いくら強力な感冒薬を服用しても無駄である。

    では、風邪に対して人間はまったく無力かというと、決してそんなことはない。

    自分の体の変化に敏感になり、ウィルス侵入の前駆症状に注意して、警戒を怠ら

    なければ、風邪をひかずに済む。

(2). どのような前駆症状があるか?

    ①. 脚の下半部に冷えを感じる

       踝(くるぶし)からふくらはぎにかけての脚の下半分が冷えたと感じること。

       この冷えは、靴下を重ねばきしたり、暖房で温めたりしても解消されない。

       ウィルス侵入の最も早い時期に現れる症状である。

    ②. 骨や関節への痛み

       骨や関節への痛み、腰痛持ち、骨折した経験のある人がその部位に痛みを

       感じたら、それは90%の確率でウィルスに侵入されたことを意味する。

    ③. 朝起きた時の下痢などの症状

       朝起きた時、胃の弱い人は食欲不振、腸の弱い人は下痢を自覚したら、

       間違いなくウィルスに侵入された証拠である。

(3). 対 策

    ウィルスは、「来た!」と思ったら即刻退治。 風邪にはこれしかない。

    ①. 濃い緑茶で口でうがい

       かなり濃いめにした緑茶によるうがい。 喉の奥までお茶が達するように

       ガラガラと威勢よくうがいする。

    ②. 鼻でうがい

       同じく濃い緑茶で鼻うがいを行なう。 鼻うがいには絶大な効果がある。

    ③. 感冒薬の服用

       うがいをしてもまだウィルスが除去されていないと感じた時は、市販の総合

       感冒薬を飲む。 感冒薬はこの段階までしか効かない。

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