コミュニケーション : (46).褒(ほ)め上手

誰しも叱られてばかりいると、面白くないから、否定的、消極的になる。
悪くすると高じて鬱(うつ)になったり、会社を辞めていくものが出てくる。
人間は機械と違い感情の動物なので、自分が
「 認められ ⇒ 褒められ ⇒ 感謝され 」
ことにより、モラルアップ、イキイキし、積極的になる。 人間関係が円滑になり、仕事の
効率が上がり、成果も出てくる。
褒める場合、相手が褒めてほしいポイントを見極めたり、相手、TPOによって褒め方を
変える必要がある。
褒め方のキーポイントは3つある。
(1). 「 具体的に褒める 」
「 今日のA社でのプレゼンテーションはすばらしかった 」とか、
「 B社への売り込みの成功、社長も非常に喜んでくれているよ 」など
具体的に褒めなければならない。
「 よくやったね 」とか「 Aさんは素晴らしい 」のような言い方だと、抽象的なので
上司が自分の仕事をちゃんと見ていないという悪いイメージを持って、逆効果になる。
(2). 「 すぐ褒める 」
時間が経過してから褒められても、感激が薄れている。 何を今頃とセンスを疑われ
かねない。 工夫したり、苦労した実感が鮮明なうちに褒めると、褒められた本人の
感激が大きい。
(3). 「 皆の前で褒める 」 ( ただしTPOによる )
自分が褒められることを他人が認識することで、褒める実感が倍加する。
ただし、特定の一人を褒めることで、他の人の不満をまねく恐れがある場合は、一対一
で褒める方が良い。
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