春の七草と七草粥

1月7日の朝に七草粥をたべる風習があります。
平安時代からの習慣という説、江戸時代からの習慣、といろいろ説があります。
7日の朝、歳神に供えてから家族で食べると万病を払うとされていました。
「 ななくさがゆ 」には2種類あります。 「 七草粥 」と「 七種粥 」です。
7日に食べるのは、「 七草粥 」の方です。
七草粥は以下の七種です。
「 せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ 」と記憶される。
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(1). 「 せ り 」 :
・ セリ科
・ 水田、沼、小川などの水辺や湿地に生える
・ 鉄分が多く含まれるので造血作用がある、解熱、整腸などの作用もある
(2). 「 なずな 」 :
・ アブラナ科
・ 畑、道端、土手、荒地など日当たりの良いところに生える
・ 解熱、利尿などの作用あり
(3). 「 ごぎょう 」 :
・ キク科
・ 畑、道端、田畑のあぜなどの日当たりの良いところにかたまって生える
・ 去痰、咳などに効果あり
(4). 「 はこべら 」 :
・ ナデシコ科
・ 春から夏にかけてはびこる、 小鳥が好んで食べるのでヒヨコ草ともいう
・ タンパク質が多く含まれ、ミネラルその他の栄養分が豊富
(5). 「 ほとけのざ 」 :
・ キク科
・ 冬、水田などの土にへばりつくように葉を広げて生える
・ 解熱、解毒作用あり
(6). 「 すずな 」 : ( かぶ )
・ アブラナ科
・ 利尿、便秘に効果あり、 ジャスターゼが消化を促進する
(7). 「 すずしろ 」 :
・ アブラナ科
・ 利尿、便秘に効果あり、 ジャスターゼが消化を促進する
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もう一つのななくさがゆ: 「 七種粥 」は、米、麦、小豆(あずき)、粟(あわ)、稗(ひえ)、
黍(きび)、胡麻(ごま)などで作る粥で、「 小豆粥(あずきがゆ) 」と言われて、正月
十五日に食べられていました。
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