ビジネスマナー : 心( こころ )と体( からだ )

最近読んだ本の中に良いことが書いてあったのでご紹介いたします。
鎌倉時代に始まった武家の作法に端を発する「 小笠原流礼法 」の宗家とだけのこと
はある。 歴史もさることながら、さすがと感心した次第です。 以下はその文章です。
---------------------------------------
「 手順や型に終始するあまり、本来、心が最初で形となって表現されるべき礼法が、
さながら機械仕掛けの人形のように 「 お辞儀は何度まで曲げる 」といった指示書
も多く、「 礼の心 」について説かれている本物の書をみかけないことは実に危うい
兆候です。 」
「 礼儀作法の修練は、品位、風格の習得を目指すことになりますが、心と体が一体と
なったときに礼法の真髄が発揮されるのです。」
「 ある人物と接した時、人は無意識で「 言葉 」と「 動作 」を合わせたいわゆる
「 教養 」を見てその人を判断します。
動作における教養は、知的教養以上に大切です。
それは理屈を超えて瞬間的、それも感覚的に伝わってしまうからです。」
--------------------------------------
出典 : 「 一流人の礼法 」 小笠原流31世宗家 小笠原清忠 氏
コメントする