十干十二支 : (4).十二支と方位、時間

十二支には、方位や時間と関連づける見方もある。
方位の場合は、360度を24等分した内の12方位が当てられている。
日本では、十二支を単純に30度ずつの方位に振り分ける方位論が一般化されて
いるようだが、方位を12等分する見方は日本独自のもの。
現在でも、地球上の経度を表わす線を子午線 ( しごせん )と呼ぶのは、地球上の
正北「 子 」である北極と正南「 午 」である南極を結ぶからである。
また同様の理由から、緯度を表わす緯線は、別名「 卯酉線 ( ぼうゆうせん )」
ともいう。
時間の場合は、24時間を12に分けそれぞれに十二支をあてはめる。
その時、正南30度(午)に太陽が位置する時間を「 午の刻 」といい、中でも正南の
中心に太陽が位置する時刻(南中時)を正しい午の刻ということで 「 正午 」と呼ぶ。
1日の中で、午の刻より前の時間帯を 「 午前 」、午の刻より後の時間帯を 「 午後 」
というのはその名残である。
出典 : 開運2008年版 風水歴 ( 発行所 : 株式会社扶桑社 )
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