雑節 : 4.半夏生(はんげしょう)、盂蘭盆会(うらぼんえ)

1. 半夏生
新暦7月1日か2日に当たる。
夏至から11日目にあたり、太陽は黄経100度に達する。
一般には 「 梅雨明け 」とよばれ、この日をもって梅雨が終わりを告げるもの
とされている。
半夏生という名は、半夏 (からすびしゃく)という薬草が生える時期であることに
由来する。
2. 盂蘭盆会
旧暦七月の1ヶ月をさし、俗にお盆と呼ばれている。
中国では、今でもお盆特有の風習があり、移転、深夜の帰宅、墓参り、病気見舞い
などを忌み嫌う。
また、各地の寺廟寺院ではこの期間中、一日と十五日以外は、いっさいの法要を
行なわない。
本来は、仏教において、釈尊の十大弟子の一人、神通力第一であった目蓮尊者
が、餓鬼道に落ちた母を救うことができずに、釈尊に相談したところ、施餓鬼供養
の方法を示され、それによって母の菩提を弔うことができたとの故事に由来する。
日本では、新歴によるお盆が一般化してしまい、本来の意義は失われているよう
である。
歴学上、旧暦七月は陽の気が陰の気に変わろうとする時節にあたり、平生から
養生をすべきときであるとされている。
出典 : 開運2008年版 風水歴 ( 発行所: 株式会社扶桑社 )
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