コミュニケーション : (14).ホウレンソウ ③.相談

1. 相談とは
(1). 辞書によれば、「他人に意見を求めること。 互いに意見を出して話し合うこと。」
とあります。
(2). 相談とは、自分が担当している仕事で判断に迷う場合、上司、先輩、同僚など
に意見を聞いて解決策を探る行為です。
自分の意見を提示しないで、他の人にただ御意見拝聴はNGです。
必ず自分の意見を提示して相談しなければなりません。
2. 相談と聞くの違い
自分の意見を提示して他人の意見を求めるのが相談で、ただ単に他人の意見を
聞くのは相談ではありません。
上司に自分の意見を言わないで、「 どうしたらいいのでしょうか? 」と聞くと、上司は
自分の意見を出せと言うでしょう。 そこで 「 ありません。 わかりません。」と答える
と、上司は ” 仕事に熱心でない。 能力が低い。」などの印象を持つでしょう。
3. 相談の前の準備
相談する前に、「 問題点。 原因。 解決方法。 などに関して、自分の意見、その
理由、利点、欠点 などを客観的に整理しておくことが必要です。
4. 相談相手を選ぶ
上司以外の人、特に他部門の人、社外の人に相談する場合は要注意です。
相談したことが上司に知れると、叱責される可能性があります。
上司の性格を考慮して相談相手を選ぶ必要があります。
口の軽い人、信用できない人には相談してはなりません。
5. 機密事項の相談
相談する仕事の内容が機密に属する場合、特に相談相手を選ばなければなりません。
自分が属している組織と特別なプロジェクトのメンバー兼任である場合、プロジェクトの
責任者が機密情報の指定をしたような場合は、所属上長にも機密を開かしてはならない
場合があります。
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