コミュニケーション : (11).仕事の指示の受け方

組織(プロジェクトを含む)においては、ホウ(報告)、レン(連絡)、ソウ(相談) ( これら
を一括して「ホウレンソウ」という)は必須です。
一人で仕事している場合を除いて必ず必要です。
複数の人が一つの仕事をする場合、仕事を円滑、効率的に行なうには、お互いに
コミュニケーションを行なう必要が生じ、具体的には報告、連絡、相談になります。
ホウ、レン、ソウ以前に、仕事は上位者から下位者への指示(命令)で始まります。
指示の受け方
①.上司(や先輩)から呼ばれたら、「 はい 」と返事して、ボールペンとメモ用紙を持参して
上司の前に行き、「 伺います 」と言って指示を聞きます。
②.指示はメモをとりながら聞きます。
③.指示はビジネス要件(次の6W3H)に漏れがないか否か意識しながら聞きます。
1). Who ( 誰が )
2). Whom ( 誰に )
3). When ( いつ )
4). Where ( どこで )
5). What ( 何を )
6). Why ( なぜ )
1]. How to ( どのように )
2]. How many ( どれだけ = 数量 )
3]. How much ( いくら = 金額 )
④. 指示を聞き終わったら、不明な点を質し、確認します。
たとえば、12月10日(水)までに作業を行なうように、という指示があった場合、
12月10日(水)に報告せよという意味か、それとも12月10日(水)までに作業
を終了して、12月11日(木)に報告せよという意味か、確認しておくといいでしょう。
⑤. ④が終了したら、指示内容を復唱、確認します。
人には、言いちがえ、聞き違えがありますから、行き違いを防止するために確認が
必要です。 間違いと後でわかっても事既に遅しです。 取り返しがつかない場合も
ありますから。
⑥. 確認が終わったら、「 ありがとうございました 」と言って自分の席に戻ります。
⑦. 自分の席にもどったら、指示内容の実行計画をたて、実行します。
仕事に要する期間が長い場合は、何度か中間報告をすべきでしょう。
コメントする