コミュニケーション : (5).相手の話を聴く

他人とコミュニケーションを行なう時は、まず相手の話を聴くことを優先すべきです。
できれば時間的の7割相手に話させて自分は聞き役にまわり、自分は3割くらい
話すのがよい。
相手に話してもらうと、相手の考え、希望、要望などがわかるので、自分としても
対応しやすい。
相手が自分に先に話してほしいのであれば、ご要望にそえばよい。
「 きく 」の漢字は、 「 聞く 」、「 聴く 」、「 訊く 」の3つがあります。
それぞれの意味は次のとおりです。
聞く : 声、音が耳に入る、聞こえてくる
聴く : 意識的に相手の話をきく
訊く : 相手に何かを尋ねる、問う
ここでは 「 聴く 」が妥当と考え、聴くを使用します。
1. 他人の話を聴くときの心構え
①. 冷静に聴く
②. 真剣に聴く
③. 相手が何を言いたいのか、を理解する
④. 相手の話が筋(ロジック)が通っているか否か判断する
⑤. 適宜相槌を打つ
はい、ええ、なるほど、確かに、そうですね、おっしゃるとおりです、 などを話の
内容に合わせて使用する。 同じ相槌を連続して、頻繁に使用しない
「 はい 」は、「 はい、はい 」と二度返事しないこと。 真剣でないと受け止め
られたり、バカにしていると受け止められ良くない結果を招きます
⑥. 時々相手の話の内容を確認する
⑦. タイミングよく質問する
⑧. 豊かな表情で聴く
⑨. タイミングよく相手をほめる
そのアイディアはすばらしい、さすがですね、 など
⑩. 話に合わせてうなずく
2. 聴くときの態度で気をつける点
①. 適度にアイコンタクトをとる ( じっと見つめない )
②. 体をそらさず ( そっくりかえらず )、身を乗り出すようにする
③. 話の内容によってはメモをとる
( メモをとりすぎない、尋問されているようにうけとられると話はうまくゆかない )
④. 目線の高さを相手と合わせる
⑤. 他の作業をしながら話を聴かない、 話に集中する
⑥. 他に約束がある時は、事前に相手に時間を言っておく
⑦. 足を組んだり、腕を組んだりしない
⑧. 相手から目をそらさない
⑨. 相手が異性な場合、体や服装の特定部分ばかり見ない
⑩. いらいらしたり、そわそわしない
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