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ビジネスマナー : 人は見た目が9割?

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「 人は見た目が9割 」 ( 竹内一郎著、 新潮新書 ) に次のようにある。

「 動物行動学者デズモンド・モリスは、「 マンウォッチング 」の中で、動作の信頼尺度を作っている。      他人から受け取る情報のなかで、一番嘘をいわないのは何か、ということである。 モリスによれば       人間の動作を新羅できる順に並べると次のようになる。

  ①. 自律神経信号                                                        ②. 下肢信号                                                           ③. 体幹(胴体)信号                                                       ④. 見分けられない手ぶり                                                   ⑤. 見分けられる手のジェスチャー                                              ⑥. 表情                                                              ⑦. 言語 

自律神経信号というのは、緊張して動悸が激しくなったり、汗をかいたりすることである。これが一番信頼    できる。 というより、嘘がない。 ここでも最も信頼できない情報が言語であるとされている。 言葉では    簡単に嘘がつける。 その次に嘘がつきやすいのは、表情である。 つまり、顔をみているだけでは、相手   の嘘が見抜けないのである。 言葉や表情では嘘がつけても、動悸や汗では嘘がつけない。           とはいっても、動悸や衣服の下の汗をチェックすることはできないから、実際にチェックできるのは②以降    ということになるだろう。 ②の下肢信号は足の動きである。 一般に貧乏ゆすりは緊張の表れである。     また、足先が相手の方を向いていない時は、相手に好意を示していないと考えてよい。 リラックスしている  時は足を組む。 ・・・  ③の体幹信号は、身体の姿勢である。 胸を張り過ぎている時は緊張している。    胸が内に入り肩がしぼんでいるときには自信を失っている。 身体が相手に対し、前のめりになっている時   は興味が強い。 後ろに反りかえっている時は、興味が低い。 姿勢は無意識だから正直だ。 ・・・  」

なかなか面白い観察だ。

 

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2011年10月

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