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釣りの思い出(8) イサキの夜釣り

                                                             

紅梅20.jpg今ではもうやっていないようだが、昔は伊東ではイサキの夜釣りをやっていた。 家内の実家の近くに福屋さんという米屋さんがあり、そこの主人が川奈の港内に小さな船を持っていて、夏の日の夕暮時にイサキ釣りに連れて行ってくれた。 船は4人乗ると一杯になるくらいの小さな船だった。 船に乗るメンバーは、煎餅屋の主人、床屋の主人、福屋さんの主人に私が多かった。 時々煎餅屋さんか床屋さんの主人がホテルの社長に代わることがあった。 釣り場は、川奈のゴルフ場の真ん前で沖と言うほどは離れてはいない。

 みんなリールやロッドは使わず、手釣りである。 当時はサイズが30~40センチくらいの大きなのがよく釣れた。 1~2時間釣れば10や15は釣れた。 必要以上には多くは釣らなかった。 楽しみは、賭けだ。 3匹重量というゲームで、各人が釣った大きいイサキ3匹の重量で競う。残念ながら私は勝ったことがない。

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2011年10月

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