会社生活(49). IBMのセールスマン教育

今から36~7年前の汎用機のセールスマン、SEの教育期間は約15ケ月だった。
期間的に半分は会社の中のセールス・スクールで勉強、半分はフィールド(営業所)で
先輩の営業について見習をする。
教育方針は、お客様の役員と対等に話ができる人材を育てることにあった。
セールス・スクールは、厳しく一度でも落第点をとると、セールス・トレイニーを首になる。
毎週1~2回は必ずテストがあるので、居眠りなんぞしていられない。
営業所での見習だが、私は営業所長アシスタントということで、営業課長と机をならべて
いたので、先輩の営業はやりにくかっただろうと思う。
でも、私がついた先輩(年下)は、岡 雅顕さんという早稲田出身の人で人柄のすばらし
い人だった。大変面倒をみていただきました。
15ケ月の教育の総仕上げが2週間のマーケティング・スクール。
私たちの時は、神戸の六甲山ホテルで開催された。
このスクールでは、レクチャーもあるが、最大のヤマは自分が書いたプロポーザルを持参、
ロールプレイでインストラクターふんするお客様に契約印をもらえないと、卒業できない。
つまりセールスマン、SEになれない。
私のケースは岡さんのお陰で、早々と契約印をもらったので楽をさせていただいた。
若いクラスメートの中には、難渋お客役に按摩をしてハンコをもらった人もいた。
岡さん大変お世話になりありがとうございました。お元気でしょうか?
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