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会社生活(36). 穿孔管理調査報告書

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全国IBMユーザー協議会の事務局を担当して間がない頃穿孔管理調査報告書を
出そうではないかという話が持ちあがってきた。
当時はデータ入力するのに80欄のIBMカードに穴をあけてその穴を機械が読み取る
という入力の仕方が一般的だった。このカードに穴をあける仕事をしてくれるのが女性
で「キーパンチャー」という職種だった。
生命保険会社などでは大量のデータが発生するので、100人とか150人とかいう
大勢の女性がキーパンチルームにいた。若い女性ばかりの部屋だった。
私など恥ずかしくては入れなかった。
という話は置いといて、このキーパンチという仕事、指でキーを叩くので腱鞘炎になる
ということで、労働省から1日ナン・ストロークとかいうキー・タッチの基準が出ていた。
以前に調査報告書を出してからかなりの年数が経っているので、新しくしようという
ことになった。
私はそのころはまだコンピューターのことは何も知らなかった。
IBMにはキーパンチで有名な2人の女性がいた。一人は古宇田さん、もう一人は
竹内さんで、お二人の指導よろしきを得て確か10年ぶりくらいで穿孔管理調査報
告書をだすことができた。お二人に今でも感謝しています。
ありがとうございました。

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