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会社生活 (10).大阪の住まい

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大阪では、阪急宝塚線の石橋駅から徒歩約10分のところにアパートを借りた。
西国街道から少し入った田んぼの中のアパートで、アパートに風呂はないので、手ぬぐ
いと石鹸箱をさげて歩いて6~7分の銭湯へ行く。冬などアパートの近くまで帰ってくると
手ぬぐいが半部凍ってシャリシャリという状態になる。
私以外に同じIBMの社員でCE(カスタマー・エンジニア)2人部屋が部屋を借りていた。
アパートの家主は落合さん、奥さんと息子1人の家族だった。
家主の奥さんはピアノの先生だと聞いていたが、うるさい人だった。
たしか昭和40年の冬に私の部屋の前の水道の栓から水が垂れ流しで、階下の部屋が
水浸しになったとクレームを受けた。夜間水道の栓が凍り、昼間気温があがって氷が解
けて水道の栓から水が流れ出たものと思われる。
反論したが彼女聞く耳を持ち合わせていなかった。
これが元で、昭和41年に石橋駅の今までのアパートとは反対側(東側)にアパートを借
りて移った。

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