子供時代(37).そろばん

小学校の5年生、6年生の時に、そろばん塾に通った。坂道を登りきった藁屋根の
難波先生のそろばん塾だ。最初は6級から始めて5級、4級、3級と進んだ。1年くらいで
3級までいった。進級するには商工会議所の検定試験に合格しなければならない。
私は2級の練習までいった。2級になると暗算や数字の桁数を大きくなり、自分にはでき
ないと思ったので止めた。勉強の方が面白くなったこともある。
そろばんには5つ玉と6つ玉があって、6つ玉の方は大きなそろばんで、商売人が使って
いたように記憶している。我が家にもあった。私が使ったのは5つ玉のスマートなそろばんだ。
10になると1桁あがる、10進法をそのままにしたものだ。
電卓は便利だが、そろばんがなつかしい。
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