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子供時代(30).紙芝居

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紙芝居のおじさんが帽子をかぶり、荷台に紙芝居の道具を積んで、笛を鳴らしながら
やってくる。笛の音を聞くと10円もっておじさんのところへ駆けつける。10円もってい
くとアメだとか味付けしたスルメをくれて、紙芝居を見る。おじさんいい声していて、感
情を込めて語るので聞き入ったものだ。
物語というかメニューで記憶しているのは、「光線魔人(こうせんまじん)」と「黄金バット」
の2つくらいだ。とても面白かった。
おじさんの語り口は、後日人前で話す時におおいに参考になった。

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