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子供時代(24).薪で走るバス

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戦後は道路の至る所にアナボコがあった。
そのアナボコだらけの道を乗合自動車(バス)が走る。燃料がないので、薪を燃やして
軽油の代わりにした。今のバスと比べるとスピードはかなり遅いが走った。
バスだけでなく、家庭でも燃料のために山の木を切った。お陰で山は禿山になってし
まった。その後税金を使って砂防工事と植林をし、それが失業対策事業になった。
そのころのバスには、若い女性の車掌さんがバスに乗車して切符切りをしていた。
物がないが、なつかしいい風景だ。

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