ブログトップ > 有馬幸三の自叙伝 > 子供時代(23).ゲタ通学

小学校へは下駄(ゲタ)で通った。
運動靴などあるにはあったが手に入らない。学校に割り当てがあって、数が少ないので
くじ引きになる。1度くじに当たったことがある。靴には学生服がふさわしいが、これまた
くじだった。
下駄は夏は何も履かなくても大丈夫だが、冬は冷たくて裸足では我慢できないで足袋
(タビ)を履いた。時々鼻緒が切れて自分で鼻緒を直した。
上履きは当時は靴も、スリッパもなく、藁ぞうりを使用した。父の実家でぞうりの作り方
を教わったが忘れてしまった。藁を木槌で打ってやわらかくしてからからよるので、結構
時間がかかった。足には藁ぞうりの方が健康的でいいと思うのだが。
投稿者: arima 日時: 2007年2月23日 00:00
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