大学時代(7).憲法9条を卒論テーマに

私は、法学部法律学科で、ゼミは田口精一教授の憲法のゼミに入れていただいた。
憲法第9条の戦争放棄を卒論のテーマにして勉強した。
あの条文は、縦から読んでも、下から読んでも、右から読んでも、左から読んでも、
日本語の解釈としては、軍隊はもてない、交戦権はない、戦争はできない、という
現実離れした条文だ。それでも個人に正当防衛があるように、国家にも自国を守る
権利がある。権利というより、他国に攻められたら黙ってホールドアップはしない。
抵抗する。そこで憲法を越えて、法哲学も勉強した。法哲学というやつは、政治と
紙一重のような間柄で、政治は何でもありの世界だ。
私としては、結局法の世界では結論を出すことができなかった。
法解釈で改憲するのは邪道だがしかたなかったと思う。
今では1日も早く日本国憲法を改正して、世界並みに国防軍を持つべきだと考えて
いる。改憲反対の人と死にたくはない。
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