受験生の時代(1).田舎の受験生

中学、高校と受験生活をすごしたが、この時代は学校から帰ると仮眠して、明け方まで
勉強して寝てから学校へ行った。
しかし、勉強ばかりしていたわけではない。中学では学級委員をやったし、高校時代に
は文化委員長をやったり、伯耆大山に登ったこともある。尾根を縦走したこと、元谷で
キャンプファイアをしたこと、カレーライスの旨かったことなど、懐かしい思い出だ。
明け方になると、カッコーが山の上で鳴いたり、瀬戸内の漁船のエンジンの音が山に
コダマしてポンポンと聞こえてくる。
その内アサリ売りが「アサーリガイへ、アサーリガイ!」と呼び声をかけながら売りに来る。
時々時分で味噌汁を作る。アサリの場合は砂を吐かしてから、水を入れた鍋にアサリを
入れ、沸騰してくると味噌漉しで味噌をといてしばらくすると出来上がり。
豆腐屋も売りに来る。豆腐でも似たようなもの。
しかし、思い出しても絹豆腐があった記憶がない。私の記憶違いかもしれない。
私は豆腐が好きだが、豆腐は木綿豆腐に限ると思っている。
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