39.インド (5).宗教、身分制度

(1).宗教 :
ヒンズー教徒は人口の82%。 イスラム教徒11%、 キリスト教徒2.6%、シーク
教徒2%、仏教徒0.7%、ジャイナ教徒0.5%。
イスラム教は16世紀にムガール帝国がインドを支配するに従い増大した。
頭にターバンを巻き、ひげのある人達はシーク教徒で、インド西北部のパンジャブ州
に多いそうだ。 仏教発祥の地インドでは、今や仏教徒は少数派。
(2).身分制度(カースト制度) :
最上位から下へ順に、バラモン(僧侶)、クシャトリア(貴族、豪族など)、バイシャ(商
人、工業従事者)、シュードラ(農業労働者)の4階級があるが、更にその下にアンタ
ッチャブル(またはアウトカースト)と呼ばれる階層がある。ヒンズー教とカースト制度
は密接不可分の関係にある。
1950年のインド憲法の施行にともないカーストによる差別が禁止されたが、カースト制度
そのものは廃止されていない、と聞いた。
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