14.インド 第5日 (2)

私たち、と言ってもお客は私1人とガイドのモヒさんがボートに乗ってガンジス河から
沐浴や火葬を見学した。
火葬場の近くには薪が積んであった。 かなりの数のボートが観光客をのせてゆっく
りと進んでゆく。
行き交うボートの間を縫っておばさんが船で、日本の灯篭ながしのようなものを売り
に来る。
木の葉でできた入れ物に花を入れてあり真ん中に蝋燭に火をともし河に流してご
先祖様を供養するとのこと。
私も父母の供養のために1つ買って流し手を合わせた。
コートを着るくらい寒いので、沐浴するにはヒマラヤから流れてくるガンジス河の水
はさぞ冷たかろうと思ったので念のため手を河に入れてみた。
なんと全然冷たくない。 なまぬるい、のである。 驚いた。
テラスで人々が沐浴しており、テラスの向こうに家が所狭しと建っている。 河に
面した家の中に「久美子ズハウス」という日本人女性名のペンションがアッタ。
カンジス河のテラスのある岸の対岸(対岸には何もないそうだ)から小さなお日様
が昇り始めた。
ボートを下りてガンジス河を後にすることにした。
家々の後ろにはヒンズー教の寺院が100以上あると聞いた。
ただ、100件以上のヒンズー教の寺院の中にたった一軒だけイスラム教の寺院が
あり、警察が厳重警備していた。
家々の間には細い迷路のような道があり、骨壷や香を売っていた。
コメントする