
広辞苑には、「 ぐち (愚痴) 」とは、言っても仕方のないことを言って嘆く
こと。 また、その言葉。
仏教では、理非の区別のつかないおろかさ。 とあります。
愚痴の内容は、誰もが喜ぶような、笑えるような、類のものではありません。
自分が大変だとか、苦しいとか、という類のものばかりです。
本来自分の心の中で処理し、心の中に収めて置くべきものです。
大変だとか、苦しいとか、と一旦言葉に出してしまうと、言葉は自分に
返ってくると言います。
止めた方がよろしいのではないでしょうか。
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広辞苑には、「 ぐち (愚痴) 」とは、言っても仕方のないことを言って嘆く
こと。 また、その言葉。
仏教では、理非の区別のつかないおろかさ。 とあります。
愚痴の内容は、誰もが喜ぶような、笑えるような、類のものではありません。
自分が大変だとか、苦しいとか、という類のものばかりです。
本来自分の心の中で処理し、心の中に収めて置くべきものです。
大変だとか、苦しいとか、と一旦言葉に出してしまうと、言葉は自分に
返ってくると言います。
止めた方がよろしいのではないでしょうか。

あれこれ論じるよりも、具体的な証拠を出した方が、物事を早く
はっきりさせることができる、という意味。
相手が反対できない状態にするときの決めゼリフに有効。

「 うなずく (頷く) 」とは、諒解・承諾の意を示して首をたてに振ること
を言います。
でも、うんうんとうなずいているから話の内容に同意していると思うのは
間違いです。
問いかけに対してうなずくのではなく、機械的にうんうんとうなずくのは、
人の心理としては、会話を終わりたい、話題を変えたい、場合です。
心ここにあらずということです。
うんうんとやたらうなずく相手に対しては、話題を変えてみてはいかが
でしょうか?
クセとして、やたらうなずく人もいます。
やたらうんうんとうなずくと相手を無視しているようにとられかねません。
よくないクセは改めた方が賢明です。

熱い吸い物で口を火傷したのに懲りて、冷たい膾まで吹いて
さまそうとする、の意。
一度の失敗に懲りて、それ以後必要以上に警戒することのたとえ。
私の知人で一度カキ(貝)にあたってからというもの、恐ろしくて
カキを食べられなくなった人がいます。
何でもないカキまで食べられないのは何ともお気の毒。

本人は無意識のうちやっていて気がつかないようですが、周りの人には
これほど気になるクセはありません。
見ている方がイライラしてきます。
貧乏ゆすりは不安を感じている時にやることが多いようです。
貧乏ゆすりは転位行動とよばれ、今対応しなければならない問題に取り組み
たくない時や、問題解決に困っている時などに、目前の問題とまったく関係の
ない行動をすることで、心の緊張や不安、苦しさを紛らわせようとするストレス
対応する行動です。
ですから、本人は無意識でも相手には心の状態を読み取られます。
相手に心の状態を読み取られるということは不利になります。
周りの人を不愉快にし、自分に不利になるクセはやめたいものです。

寝ている時に不意に耳に水を入れられたら驚くことから、まったく思いがけない
出来事が突然起きてびっぐりすることのたとえ。
類似の句に、「青天の霹靂」、「藪から棒」がある。

対話の途中で、具体的に何かを指し示すのでなしに、「 あれだから ・・・ 」
のように話す人がいます。
気心の知れていない間柄だと、「 あれ 」って何なのか疑問を持ちます。
でも、具体的なことは何もないのです。
やはり適語表現が適切です。
「 あれだから・・・ 」の類は人間低く見られます。
やめた方が賢明です。
「 これ 」、「 それ 」、「 あれ 」、「 あそこ 」、「 ここ 」などは、代名詞
の中で、事物、場所、方角などを指し示すのに用いる代名詞で、
「 指示代名詞 」と言います。

実際には二重にしか折れない膝を、気持ちの上で七重にし、さらに八重
にも折るほど腰を低くする、の意。
このことから、これ以上はないというほど、丁寧に頼みごとをしたり、お詫びや
お礼をすることをたとえていう言葉。

人間は息をしながら話をします。
話の切れ目には当然息継ぎをします。
普通は他人に聞こえないように息継ぎします。
話の切れ目ごとに、「 ふーっ 」というような息を吸う音が聞こえると気になるものです。
そちらの方に気を取られて話の内容から注意がそれます。
息継ぎは他人に聞こえないようにしましょう。

「 説文解字 (略称:説文) 」は、中国最古の部首別字書。
中国文字学の基本的古典。
後漢の許慎が、西暦100年ころ作成した。
漢字9000余字を540の部首により分類し、六書の説により字形の
成り立ちを説明している。
説 文 = 文字の成立と原義を説明すること。
解 字 = 文字の意義を解明すること。 文字の成り立ちを分析すること。